病んでた時に断捨離したもの
結婚し子どもが増えると物も増えます。
おまけにうちの家は収納スペースが本当に少ないのでシーズンごとに断捨離は必須!
以前は貧乏性の母の影響のせいか物が捨てられず、主人が躊躇なく捨てる服を私が「もったいない!」とパジャマ代わりに着たりしてました。
が!環境は人を変えてくれます。私も主人に影響されてだいぶ捨てられるようになりました。
昨年、精神面をやられて休職してた時、
死を意識しすぎて「いつ自分が死んでもいいように、死んだ後人に見られたら恥ずかしいものは捨てよう」と思い立ちました。
そこで捨てたものはこちら↓
中学、高校の時に書いたスケジュール帳兼日記
ぱらっと開くと、すごい細かいことまで書いてて「数学のテストの点数がやばい…まじどうしよ」
「今日廊下で◯◯先輩にすれ違った♡目が合った♡」
とか、もう顔から火が出ることまで書いてて。こりゃ読まれたら死んでも死にきれんと、一通り読んだらビリビリに破って捨てました。笑
元カレとの写真
私は写真が好きで何でも現像してアルバムにしてました。元カレとの思い出ももちろんアルバムにしてましたが、これも主人が見たら良い気しないよな、、と処分。ツーショットとかは自分だけ切り抜いて、元カレ部分だけ捨てました。(ごめんなさい!)だから当時の彼と行ったディズニー旅行や道後温泉旅行など、私が一人旅したみたいなアルバムに編集されてます。笑
友達からもらった手紙
これも遡ること小学校くらいからのが残ってて、いとこと妹からもらった手紙だけ残してあとは全部捨てました。
読んじゃうと残しちゃうから、読まずに捨てたよーごめんね、当時のお友だち。。
断捨離を終えて
私は昔のこととか頭で全然覚えてないタイプなので、これらがなくなると自分の存在が消えちゃうんじゃないかと思いましたが、処分してみると案外スッキリ!
過去のことなんてどーでもいいか。と開き直って死んだ時のためにした断捨離で今だけを見据えて生きてます。笑
結局過去は過去!
と言いつつ、子どもからもらった手紙や子どもが描いた絵、工作、スーツケースに入りきらないくらいあるのに捨てられない。。
断捨離したいのにダンボールでリカちゃん人形の二階建ての部屋を作ったりして創作意欲が止まりません。。