「ぼくのお日さま」 映画感想文#29
※点数は5点満点(3.8点がベース)
※本編内容に触れたりするので、ネタバレ注意です
こんにちは、こんばんは
「ぼくのお日さま」を観てきました!
4.1点
これは良し悪しが難しい映画
初っ端から画角と風景などの映像美で今っぽくないと
いうか、個人的にはホームビデオっぽく感じた
最初から最後まで温かみのある映像で好きだった
凍った湖で3人でスケートをするシーンなんて、演技がすごく自然で、本当に楽しそうだった
一緒にカップラーメンを食べるシーンも最高だった
途中まではタクヤがスケートをするサクラに惹かれて、荒川先生に教わりながら、一緒にアイスダンスに挑戦する楽しい、ほのぼの映画だと思っていた
あの時のサクラには、荒川先生が同性の恋人といるのを目撃した後、自分に教える時よりもタクヤに嬉しそうにスケートを教える姿が受け入れられなかったのかもしれない
雪が溶け、タクヤとサクラがまた出会うところで映画は終わる、荒川先生は去ってしまったが、スケートを一緒に再会してくれたら嬉しいな
【最後に!】
映像美がすごいです