アナタだけの習慣の創り方Step19動画編 セルフオーサーシップと喜怒哀楽#感情

『 Step19 日常生活の中での基本的な感情/喜楽 』

セルフオーサーシップとは、
アナタ自身の人生や選択を自らの意志で導く能力や姿勢のことを指します。
これは、他者や外部の影響に左右されず、自分の価値観や目標に基づいて行動することが重要です。
自己理解や自己決定力が求められ、

アナタの人生の【 著者 】としての意識を持つことが基本となります。

セルフオーサーシップの視点から見る喜怒哀楽
1. 喜(喜び)
自己理解 自分が何に喜びを感じるかを理解することが大切です。
例えば、趣味や大切な人との時間を意識的に持つことで、喜びを育むことができます。
自己決定 喜びを感じる瞬間を自ら選び、積極的に楽しむことが、自己実現につながります。
周囲に流されず、自分の喜びを優先することが重要です。

2. 怒(怒り)
自己理解 怒りの感情が生じた際、その原因を内省することが大切です。
何が自分を不快にさせるのかを理解することで、より健全に怒りを表現できるようになります。
責任感 怒りを他者のせいにせず、自分の感情として受け入れ、その感情にどう向き合うかを考えることで、成長の機会になります。

3. 哀(悲しみ)
自己理解 悲しみを感じたとき、その感情を否定せずに受け入れ、自分に必要な時間や空間を与えることが重要です。
自分の気持ちを大切にすることが、癒しにつながります。
柔軟性 悲しみを通じて学び、次のステップへ進むための変化を受け入れる柔軟さが求められます。
自分の感情の変化に寄り添うことで、より豊かな自己理解が得られます。

4. 楽(楽しさ)
自己理解 自分が楽しさを感じる瞬間や活動を知り、それを意識的に取り入れることで、生活に彩りが加わります。
自己表現 楽しさを感じる活動を通じて、自分を表現し、他者とのつながりを深めることができます。
自分の喜びを大切にし、周囲にもその楽しさを広げる姿勢が重要です。



ということで。。。
MK喜楽を鍛える「 本 映画 音楽 ごはん屋さん 」の紹介です。



◆ガウディの伝言 / 外尾悦郎氏◆
画像
建造物スキから始まり、発案者亡き後も創り続けられているサクラダファミリアと日本人彫刻家に興味を持ち読んだのですが、ガウディの考え方も作品もスキですが、日本人彫刻家の外尾悦郎氏も大スキになってしまう内容です。
人間とはや、大切にすることとは、サグラダ・ファミリアの彫刻家としてアントニオ・ガウディという芸術家を理解して、作品を完成させようと奮闘している様子がとても わかりやすい表現で綴られています。 泣かせる内容ではないはずなのに、 感動してしまいます。 職人さんとしての心意気と生存しない人を理解し、よりよいもの創りあげ作品を通して人に幸せを感じて欲しいと思う心情に感動です。
↓ 本の中で印象的だった言葉です ↓

「明日はもっといいものを」P42
~ガウディはそういう人間の性質をよく見抜いていた。

「石の遺言」P133
~ ”こうするしかない”と思い込んだ時に、心を捉えるものなのかもしれません。正義感や優しさと同居する悪魔の存在を知れ。

「意外な配置」P141
~そういう真理をも、ガウディはこの彫刻で表現したかったのかもしれません。

「人間の幸せとは」P257
現在どれだけのものを持っているかという事より~

「物質よりも心」P267
~サグラダ・ファミリアは、苦難の時代を乗り越えて、今日まで生き続けることができてきたんだと思います。

「完成の意味」P290
~という問いを、勇気を持って、根気強く、冷静に考え続けることは、もっと大切ではないかと思います。

P296
人間というものは、放っておけば傲慢になり、自分の利益を求め、楽をしたがり、他人を妬み、バラバラになっていくものだと思います~

ガウディの伝言 (光文社新書)
www.amazon.co.jp
1,045円



◆マスク / 1984年作◆

こちらは、テレビの深夜枠の映画コーナーで初めて観たのですが、途中のCMで眠りこけずに、最後まで見入ってしまうくらい、母親役のシェーンの演技にのめり込み、自分人生で接することがない人々が実話を元にした作品だということに驚き、なによりも少年がスキになった盲目の少女への例えを加えながら意思疎通をするシーンが「凄く」ステキで、こんな息子がほしい、彼氏がほしいと思ったほど。
器の大きさを感じる作品です。
映画 マスク (1984) - allcinema
 骨の膨張により顔が獅子のように変形する奇病“ライオン病”患者の少年と母親の絆を描いた感動作。この手の映画はその病人の悲惨
www.allcinema.net


◆Get Myself Back / Namie Amuro◆

この曲を聴きながらPV映像をみるのが別格です。自然美が素晴らしく、それと反する作詞のズーンとくる深さと軽快なメロディ。まるでツンデレのようです。この曲のおかげで一生行くことがなかったであろう自然美あふれる「石垣島」に行けた偶然の出会いに感謝。聴いてよし観てよし心によしと三拍子揃っています。
Break It / Get Myself Back【ジャケットB】
www.amazon.co.jp
863円



◆マキャベリ / リストランテ◆

こちらは和食かと思うくらいアッサリ食べやすい洋食です。日本の旬な食材を使いお皿が額縁かと思うくらい綺麗な盛り付け方で、目でも美味しく楽しめます。料理の内容に「ほー」と感心します。
https://restaurant.ikyu.com/119787/lunch


目と耳と心と胃を満たすと 
アナタ全体が満たされるはず

いいなと思ったら応援しよう!

MK
心のクリエイターとしての活動の励みになります! サポートもお願い出来たら幸いです!

この記事が参加している募集