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『ライパス』という、とんでもなくサイコーなライティング講座に出会えました
「テイカー」「ギバー」「マッチャー」という言葉をご存じですか。人間の思考や行動を3つのタイプに分類したもので、
テイカー:受け取る人
ギバー:与える人
マッチャー:バランスを取る人 となります。
何でこんなことを言い出したかというと、わたしはとんでもない「ギバー」の先生に出会ってしまったから!
それは、フリーランスWebライターの七瀬ユウ先生です。
このたび、七瀬先生が主催された「ライティングキャンパス(通称:ライパス)」を卒業したことから、3か月の学びを振り返ってみたいと思います!
ライパスでは、ライティングの基礎知識はもちろん、七瀬先生が得意とする「SEO記事」の作成についても学びました。SEOとは(Search Engine Optimization)の略で「検索エンジン最適化」のこと。検索エンジンで上位表示されるためのライティング技術ですね。
講座ではSEOの極意や読者目線の大切さをモリモリと学習。「ペルソナ」に寄り添うことの大切さを学びました。
実際に構成案を作成したり、記事を書いたり。頭ではわかっているはずが、いつの間にか目的を見失いそうになってしまうのがSEOの難しさ。わたしには「ペルソナ」をおきざりにするという悪い癖がありました。気づくとペルソナが自分になっているなんて、超ダメ記事ですね。
その点をしっかりと見抜いていた七瀬先生。毎回、特盛ならぬ「超特盛」の添削が返ってきます。でも、添削の裏には生徒を一生懸命に育ててくれようとする先生の熱い思いがありました。添削の表現で伝わってくるんですね。どの赤ペンも「なるほど」とうなずくものばかりで、一流ライターさんの鋭い視点やライティング力をヒシヒシと感じたわけです。
講座の詳しい内容は極秘(⁉)ですが、少人数制だからこその手厚いご指導。びっくりするほどのきめ細やかな添削で「先生は眠れているだろうか」と心配するほどでした。
ほかにもライパスには個人面談などいろいろなサポートがてんこ盛り。コンサルティング能力も高い先生は、生徒一人ひとりに寄り添い、今後の道筋まで示してくださいました。
まさに、とんでもなくサイコーなライティング講座に出会ってしまったわけです!
「七瀬ユウさんのようなライターになりたい」
ふり返ると、この思いからはじまったライターへの道。
そこから行動を開始したことで、あこがれのライターさんは本当の師匠となり、たくさんのギブをいただきました。
先生をはじめ、コンシュルジュのえりこさん、ライパス1期生の皆さまとの出会いに感謝するとともに、いつかわたしも「ギバー」になれたら……なんて思ったりしています。
さぁ、ライターへの道はこれからですよ!
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