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宇宙視点で”キホン”を整える。-vol.2-
続、台風6号に学ぶ生き方。
超シンプルに…
何事も、基本さえしっかりしていれば
多少は何をしても大丈夫。
私たちのカラダに関しても、同じことが言えると思うんです。
被災をして困るのが
水、食料なわけですが
私は単純だから、こう思ってしまった。
飲まなくても
食べなくても
ある程度動ける身体になってしまえばいい。
それが一番の防災。
防災体質が最強なのでは!?と。
すると師匠から、こんなコメントの返信いただきました。
食べず飲まずでも平気な体づくりは被災地支援で養います。
数ヶ月食べず被災地に入りっぱなしでハードな作業をし続けるのは、徳を積みながら断食行をするので、身につきます。
自分の為に断食しているのと人の命を助ける為に断食しているのでは身につけられる徳=生命エネルギーの質は次元が変わります。
僕の避難袋が、コンパクトなのは食料が入っていないから、いつでも持ち歩けます。
減食なしに断食が始められるのは、菜食主義的には身体にマイナスだけど、狩猟民としては最高のスキル!備蓄している食料は人に配る為です。
どこまでも人の為に生きる事で実は自分が1番不食になりお金で買えないエネルギーもらえてるという不思議です。継続は力なり!
さすがです Σ(゚д゚;)
☟様々な角度から、様々な立地や条件での防災をみんなで考えています!
師匠 Jun Amanto 立ち上げによるオンラインサロン EART LIFE LABO!
なるほどだけど、、、
まぁまぁなハードコースw
でもこれが出来たら本当に最強なわけです。
そしてこのコメントの中に
ものすごい人類進化のヒントが隠されているわけなんですね。
"自分の為に断食しているのと人の命を助ける為に断食しているのでは身につけられる徳=生命エネルギーの質は次元が変わります。"
いざという時のために(という目的を持って)
単純に身体を鍛えておくとか
ストレス耐性を上げておくとか
そういったことではなく
日々暮らす中で
身体を動かす基本の意識が変わると
自然にその叡智が身についてしまう。
最も効率の良い生き方ですよね!!
そしてこの場合、視点は宇宙にあるなと感じています。
ポイントは『徳』
功徳を積んでいくこと。
積まれてしまう…
という表現の方が正しい感じもしますが。
師匠のJunさんより
共に過ごす時間は限られている中で
離れていている時間でさえ稽古のように過ごし
伝授を受けている、私にとっては生き方と同義である「天響ノ道」
そして、動く瞑想「天踏 Amafumi」。
まさに、宇宙視点身体活動の「キホン」となるもの。
動く瞑想「天踏 Amafumi」
Jun Amanto創始、古代環太平洋の叡智が詰まった動く瞑想法。
天意を地芯に踏み下ろすために行う身体操法で、場に対して功徳を積むことによって、柔軟性や関節可動域が養われ、すこやかな軀となる。
イメージではなく具体的に軀を意識して動かしていくことで、天と響き合い生きていた縄文人の身体意識へと回帰し、現代を生きるネオ縄文人となる。
この身体、あるがまま美しく使ってあげることが
一番無駄なく宇宙に功徳を積める方法。
身体活動=生きる事そのもの
だと思えば
始めるも辞めるもない
生きるとは、功徳を積み続けることなんですよね。
まだまだ修行中の身ではありますが
共に稽古する仲間を集いながら全国行脚しておりますので
タイミング合う方はぜひご一緒しましょう^^
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《天踏スケジュール》
沖縄
2023/8/13(日)17:00-19:00/名護市
愛知
2023/8/24(木)19:00-21:00/名古屋 ←残席3名様
2023/8/25(金)13:30-15:30/高浜 ←残席2名様