和菓子のアンを読んで

なかなか読書の時間が取れなかったけど、読み終えることができたので今回は読書投稿です☺️

今回の作品は『和菓子のアン』😌

和菓子のアン (光文社文庫 さ 24-3)

この作品は、前も読んだことがあって、その時も面白くて印象にずっと残ってた作品でした✨

そして本屋でこの作品の続編があるのを見つけて改めて読み直そうと思って再度購入😄

あらすじは、デパ地下の和菓子屋さんでアルバイトを始めた主人公梅本杏子、通称アンちゃん目線で物語が進む

和菓子屋さんでのお客さんとの言動で出てきた謎を解決していったり、和菓子の魅力や歴史を知れる物語⭐

あまり和菓子を食べないし、そもそも小豆が嫌いな私からしたら和菓子はすごく遠い存在だったけど、

この話を読んで小豆じゃない和菓子なら食べてみたいかもと思えた😊

そして和菓子ってそれぞれに意味があって、歴史もあって奥が深い、、、四季に合わせて表現がされているのもあるんだと初めて知った☺️

そこを題材にしようと思った作者さん発想もすごいなと感じた✨✨

他の登場人物もみんな個性的なのも面白いしキャラが濃くて飽きない😁

百貨店とかの和菓子屋さん今までは素通りだったけど、見てみようかなという気持ちになる作品でした✨

続編も購入済みなので、また読むのが楽しみです😆