見出し画像

西洋と漢方の違い!面白い!

10週連続で投稿しましたが、力尽き少し休憩しておりましたが
時間と相談しながら投稿していこうと思います。

力尽きた理由は、私の体調の変化についていけなかった。
が一番の理由です。

今年に入ってから、風邪気味だったり、2月の終わりから蓄膿症になり
顔面が痛くてPC画面が見てられない!!って状態だったので投稿をお休みしておりました。

最近は、蓄膿症も落ち着いてきたのでこうしてnoteが書ける次第です。。

今回発症した蓄膿症、西洋医学と漢方(東洋医学)で考え方が違う事を知って、面白かったので今回のnoteの題材にしてみました。

お時間があれば最後までお付き合いください。。

さて、蓄膿症は西洋医学の考え方は、風邪のウィルスや細菌、アレルギーなどにより、副鼻腔の粘膜に炎症が起こり発症すると書かれています。

耳鼻科に行ってレントゲンを撮ってもらって、鼻の奥が真っ黒でこれが蓄膿症ってはっきり言われました。
対処法は、抗生物質を飲んで炎症を抑える。
あとは、鼻をすすらない、鼻水が出たらかむ!でした。

今は、薬の効果もあり鼻水も止まり、顔面の痛みもなくなりました。
即効性という部分では、西洋医学はさすが!!です。

しかし、顔面の痛みはマジヤバいですね。慢性もあるとのことでこれを毎回体験するのか勘弁って本当に思います。。
完治をめざして精進中・・・。

では、漢方の考え方は?
鍼灸医の先生に、「蓄膿症になった!!」って話したら、
甘い物か!お酒の飲みすぎ!って、言われました。

内心「ドッキ」としました・・・。
思い当たることがあったので。。。(笑)

鼻水の色を聴かれ、黄色いと伝えたら、体内に熱がこもっているからね。
といわれました。

過食やアルコール・甘い物を摂りすぎると、体に湿熱(老廃物)が停滞して胃腸が不調になり、胃に籠った熱を出すために、鼻の粘膜が腫れて鼻づまりになったり粘った黄色い鼻水が大量に出て頭痛と倦怠感に繋がる。

まさに、私は上の症状が全てありました。
ホントにつらかった・・・。仕事をするだけで精一杯でした・・・。


今回の私がなった蓄膿症の症状は1つの考え方で、まだ違う診断から蓄膿症なることもあるので1例として考えてくださいね。。

自分なりに、蓄膿症になったかを漢方的に考えてみました。

外部から風邪が侵入し、肺の機能が低下したことで気が不足して脾が不調になり胃が熱を持ってしまったことで、熱を排出するために、鼻水を大量に出したり、顔面痛になって体に警告を出したと考えます。

対処法は、まずは、胃の熱を下げる食材です。
肺・鼻は同じ行に配置されており、白い食材を食べると良いとされています。
・大根 ・レンコン ・白ごまなど
熱を下げる食材
・リンゴ・わかめ・ホンレンソウ・緑茶が良いとされています。

これを集中的に食してくださいではないですよ。
日常の中で、出来る範囲で加えてみてください!です。
食べるときに、これは蓄膿症によい食材って意識してもらうだけでよいです。
これを食べたからすぐ治るではないです。
漢方の目的は、あくまで体質改善して蓄膿症になりにくい体質にするが目的です。。時間はかかります。

でも、お医者さまから、慢性だからしょうがないよね。
では、おかしいでしょ!!
それを改善する方法が漢方です。
漢方薬もありますが、日常生活や食事そして考え方で改善するが
漢方です。

少しでも、生きやすい方法を探してみましょう。
「人は、苦しむために生きているわけでは無いので。。」
どなたかの受け売りです。(笑)

今回は、蓄膿症で書きましたが、あなたが慢性的な症状をお持っちであれば
何かしら漢方の考え方を取り入れてみることをおススメします。

ここまで読んで頂いてありがとうございます。
「スキ」とコメントもお持ちしています。
感想やこれ間違ってないでも何でもいいですよ。
よろしくお願いします。

ナカシー気になるって方が見えましたら
Facebookのリンク貼っておきますので友達申請してください。
noteからって分かると承認しやすいです。。
よろしくお願いします。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100089148320833


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?