【詩】川辺の詩
大海なんて言われても、知るわけがない、
そのとき、ぼくにはきみしか見えていなくて、
ぼくに向かって笑いかけるきみだけがすべてだった、
優しくて正しい言葉で、ぼくを傷つけたきみに、
ただただ、心から死ねと言った、
その言葉だけで、
世界が平和になればよかった。
大海なんて言われても、知るわけがない、
そのとき、ぼくにはきみしか見えていなくて、
ぼくに向かって笑いかけるきみだけがすべてだった、
優しくて正しい言葉で、ぼくを傷つけたきみに、
ただただ、心から死ねと言った、
その言葉だけで、
世界が平和になればよかった。