【公務員試験】【数的推理】仕事算で分数を使ってはいけない理由
仕事算の計算で全体の仕事を1として分数を使用する解き方があると思いますが、はっきりいっておすすめできません。
実際の問題を例にとってみてみます。
【問題】
ある仕事をAとBの2人ですると15日かかり、Aだけですると20日かかる。
この仕事をはじめは2人でやっていたが、途中からBだけですることになり、仕事が終わるまでに全部で33日かかった。2人で仕事をしたのは何日間か。
【分数を使った解き方】
いかがでしょうか。解説を読んだだけで難しく感じる人も多いのではないでしょうか。