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2023年12月25日 最近の読書とスタバ

読書のこと

『ガラム・マサラ!』 ラーフル・ライナ 読書中(55%)

第一部読了。やっと半分。これ一体いつ面白くなるんだろ、と思いながら、まだその時はきていません…。
ここまできたら途中でやめるのも嫌だし、ここから面白くなるかもしれないし。という低めのモチベーションで読んでいます。

『襷がけの二人』 嶋津輝 読了

直木賞候補作。
時代設定も主人公たちの年齢差も全然違うのだけれど、一穂ミチさんの『光のとこにいてね』に似ているな、と感じました。
主人公の千代とお初さんの関係性や、ソウルメイト感がとても似ているんです。
そういう意味では、今のところ、この作品が直木賞を受賞しそうな感じがしています。

『ラウリ・クースクを探して』 宮内悠介 読了

直木賞候補作。
ソ連時代〜現代までのエストニアが舞台で、プログラミングの申し子ラウリ・クースクが主人公。
思っていた話と違ったけど、とても面白かったです!そして、この題材を小説にして、面白く仕上げる腕前がすごいなと思いました。
個人的には、『襷がけの二人』よりこちらの方が好みです。

『タイムマシンに乗れないぼくたち』 寺地はるな Audibleにて読書中

短編集。今、最後の話を聴いています。

『八月の御所グラウンド』 万城目学 読了

直木賞候補作。
久しぶりに万城目学さんの作品を読みました。
以前読んだ作品は確か『プリンセス・トヨトミ』だったかな?とにかく10年以上振りだと思うので印象しか残っていないのですが、今作では以前の作品の『ハチャメチャ感』が薄れ、良く言えば読みやすく、悪く言っちゃうと少し個性的でなくなったように思いました。
若者が主人公で、スポーツを題材にした2作品、爽やかな読後感を得られる一冊だったなと思います。

『ロードムービー』 辻村深月 読書中(40%)

『冷たい校舎の時は止まる』のスピンオフ短編集とのこと。
一つ目の短編を読み終えたところですが、『冷たい校舎〜』との繋がりが薄過ぎる気が。これから繋がっていくのかな??
作品自体は、辻村さんらしく読みやすく素敵な文章で、楽しませてもらっています。

『まいまいつぶろ』 村木嵐 読書中(35%)

直木賞候補作。
江戸幕府九代将軍、徳川家重の話です。
正直、直木賞候補に挙がらなければ手に取らなかった一冊ですが、今のところめちゃくちゃ面白い!
こういう出会いがあると、直木賞を追っていて良かったなあって思います。

『さやかに星はきらめき』 村山早紀 読書中(20%)

SFファンタジー。
クリスマスに向けて12月中旬から読み始めようと思っていたのですが、すっかり忘れていて、クリスマスイブから読み始めました。
読み終える頃には年を越していそう。

スタバのこと

ホリデーシーズン今日まで

ホリデーシーズン期間限定品は今日までの発売なので、悔いのないよう、飲み納めてきました。

  • アイスココア アーモンドミルク変更 ジンジャーシロップ追加

結局、ジンジャーシロップはこれが一番美味しいと思います!
なぜかバナナ風味に。
来年のホリデーシーズンも絶対注文したいカスタムです。

  • エスプレッソアフォガートフラペチーノ メリークリーム追加 ココアパウダー追加

まるでティラミス、と、いつも行っているお店のおすすめカスタムとして紹介されていて、頼んでみました。確かにティラミス。
来年は、メリークリームあるかな?なさそうだけど、似たようなものが登場したらやってみようと思います。

明日から新商品発売

ほうじ茶もちっとフラペチーノほか新商品が明日から発売です。
個人的には、ストロベリーラベンダーティーラテが気になっています。
以前の期間限定商品だった、アールグレイブーケティーラテみたいな華やかさがある感じかな?と予想。
辰年のスターバックスカードも絶対欲しいです!


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