10万回のありがとう

こんにちは！アイコです！

今日は秋分の日ですね。
お墓参りに行って、ご先祖さまに感謝の気持ちを伝えました。
そして、天国にいるハムスターのジュジュのお墓にも行ってジュジュにたくさん「愛してるよ」と伝えてきました。

春分、夏至、冬至などの節目節目で自分の内面の変化を感じています。

そんな中、「ありがとう」を唱え始めておそらく10万回を超えました。

いままで色んな奇跡を体験してきました。

10万回を超えて、次は、どんな奇跡が起こるんだろうとワクワクしていましたが、気付いたことがあるんです。

昨日、母と花火を見ていました。
電線などに被って小さく見えてる花火。
その時気付いたんです。
「いまこの花火が見えてる、元気な身体があることがありがたい。お母さんが元気でありがたい。いまこの瞬間生きてることがありがたいことだ。」
いままでもありがたいという気持ちは深まっていましたが、もう本当にありがたくて。
まるで一回死んでもう一度命を吹き返したかのように、生きてることに感謝の気持ちが深まりました。

もう、生きてることが嬉しくて嬉しくてありがたくて仕方ない。

何億円を受け取るよりも、理想の自分となることよりも、どんな夢を持つことよりも、ありがたくて嬉しい現実がいまこの瞬間起きてる。
淡々と過ぎる日常がどれほどありがたいか、身に沁みて感じました。

いまこの瞬間を生きていれば、もう何も望まない。

私が変わったり成長したら満たされるのではなくて、ありのままのそのままの自分でいいんだ。

いまこの瞬間がありがたいと分かると、いまこの瞬間に心を込めて生きるようになります。
過去や未来に目を向けるのではなく、常に「いまここ」に生きて感謝するのです。

例えば、お皿洗いを自分からしようと思った、もしくは頼まれた、はたまた強制させられた、というどういう状況でやることになったかは考えず、とにかくいま目の前にあるお皿を心を込めて洗うことを楽しむといった感じです。

こうなってほしいという夢を放り出して、ありがたいな、嬉しいな、幸せだな、ということを今日一日とめどなく感じていると、ご先祖さまや神さまや宇宙から、いままで以上にすごい応援をされてるように感じています。

ということで、「ありがとう」を10万回言ったら、すごく満たされて、とめどない幸せと感謝を感じているというお話しでした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪

どうぞ素敵な秋分の夜をお過ごしください♪