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「フキハラ」の解決策はシャボン玉からはじまった!?

先日、テレビを観ていたら……
「フキハラ」なんて、聞き覚えのない言葉を耳にしました。
去年あたりから、取り上げられることが多くなっていたようですね。

「フキハラ」とは?
不機嫌ハラスメント
のことです。

職場でのフキハラも取り上げられることが多いようですが、今回は家庭内でのフキハラについて書いていきますね。

こんにちは。
夫婦問題カウンセラーの小林美智子です。

🔴妻からのフキハラ
洗い物をしている時やドアを閉める時など、大きな音を出す。
理由としては、妻が仕事で帰宅、夫はテレワーク、でも夫は家のことを何もしてくれていなかったから!など。

🔵夫からのフキハラ
妻から話しかけてもスルーする。
理由としては、仕事のストレスを家まで引きずってしまったから!など。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽

🟣自分がフキハラをしそうになったら、どうしているか?
夫:家に入る前に車中でひとりになる。公園などに寄り道して落ち着いてから帰る。
妻:スーパーなどで買い物をして発散する。

男女間では、ストレス発散の仕方の違いが浮き彫りになりました。
男性はひとりになることで、ストレス発散することができて、
女性は買い物などで、ストレス発散することができるようです。

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そして私が個人的に感じた根本的要因は……
言葉足らず!
ということでした。

女性は、何回も同じようなことを言うことにまたストレスを感じてしまうかもしれません。
でもね残念ながら、夫にはちゃんと言わないと本当に気づかないんですね。

そして男性は、妻に甘えがちになってしまう傾向があります。
あなたが、どんなに仕事が大変で、今どんなに仕事でストレスを抱えていても、あなたがちゃんと言わないと妻はわからないんですね。

男女に関係なく、
💦疲れている
 ↓  ↓
💦ほっといてほしい
 ↓  ↓
💦話しかけないでほしい
こんなふうに感じてしまうこともあります。

このような場合は、無視したり、話かけないでオーラを出すよりも、
「今日は本当に疲れているから、そっとしておいてほしい」と言ったほうが、とてもわかりやすいし、パートナーも気を使わずにすむんじゃないかな。

そんなこと言ったら、パートナーになんか言われそう!
もしね、あなたがそんなふうに感じたら、今までの「言葉足らず」が積み重なってしまっているのかもしれません^^

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そこで今回は「フキハラ」について、メルマガ読者さまに協力してもらいアンケートらしきものをとってみました。
そしたら、たくさんの体験談が届きましたので、カウンセラー目線で徹底深掘りしていきますね!

アンケート内容
1)あなたは、パートナーに「フキハラ」みたいなことをしたことがありますか?
2)「フキハラ」をしてしまった理由は?
3)なにか解決策ってありますか?

まずは、男性から届いた体験談です。


🔵男性3人の体験談

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