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happea-nyanko
2022年4月18日 20:59
『金閣寺』三島由紀夫 (新潮社:新版発行 令和二年 670円+tax)自身で決めている「名作いつかは読もうぜシリ〜ズ」の中の一冊であった。やっと読んだ、感が強い。もっと短い話と勝手に思い込んでいた。幸田露伴の「五重塔」と勘違いしていたようだ。(こっちはまだ未読)新潮社の令和版の装丁はオシャレになっていた。カバーは明るいオレンジ色で、そこに金色の文字でタイトルと作家名。英語でも表記されている
2022年3月20日 20:45
『推し、燃ゆ』by 宇佐見りん ( 河出書房新社 2020年 1,400円+tax )いやはや、芥川賞受賞の報を受け、読んでみようと図書館にリクエストしたところ、待って待って待っててね〜の一年ホド待っててやっと順番が来たのでヨメマシタ。どちらかと言うと短編になるのだろうかサラッと読んでしまえば、半日もかからないで読める量だと思う。一年待って、半日で読む。まあそれはいいとして(よくよく考え