不安や恐れは数値化で軽減できる。そんな人にオススメな本でした。
『本日の読書アウトプット』
この本を読む目的
①王道を知る。
②自己肯定感アップMy手帳に盛り込む。
どんなに強いネガティブな負の感情も口に出してしまえば、単なる言葉に過ぎないことに気づくことが出来る。
「エモーショナル・スケーリング」は、抱えてしまったネガティブな負の感情をモノサシで測り、感情という数値で表せないものをあえて数値化して表出し、可視化することによって、感情をコントロールする。
不安や恐れを感じているとき、脳内では偏桃体と呼ばれる部位が過剰に活性化いている。
少しずつ自分が変わってきたと自信を持ち始めたころこそ、注意が必要。
自己肯定感が一気に低下することがあり、その原因となっているのが、不安、恐れ、自信のなさといった感情。
それが脳科学の研究によると、エモーショナル・スケーリングのような方法で不安や恐れの感情を数値化、客観視することで、偏桃体の過剰な働きがおさまっていくことがわかっています。
おまけ:僕の直感、手帳・ノート活用への応用
感情を数値化して可視化してみる。
『インプットしてる本』
タイトル:自己肯定感の教科書
著 者 :中島輝
発 行 :SB Creative
楽天市場:https://room.rakuten.co.jp/room_8dfd01a3e6/1700088214626207?scid=we_rom_iphoneapp_id_others