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うつを防ぐ生活習慣3原則
こんにちは、ハピサラです。
今回は、うつの話です。
うつっぽいと自覚するタイミングがあれば意識して生活習慣を変えるだけで予防できるのでぜひ、実践してみてください。
若いうちは、心の状態が体の健康にダイレクトに影響及ぼすと言う事は比較的少ないものです。しかし、40代位になると、心の健康が害されたときに体の免疫機能が低下しやすくなるほか、気分が沈んで、食欲が落ちれば、栄養状態の悪化による害が現れます。
40代に入るとセロトニンが脳内で減少するため、鬱になりやすくなると言われています。実は確実に予防する事は難しいと言われていますが、一般的に考えられている生物学的な病気なので、鬱になりにくくするための三原則が存在します。
① 適度に肉を食べる
セロトニンの材料となるトリプトファンは、肉など動物性の食品に多く含まれているので、肉を食べることを我慢しすぎるとセロトニンが不足して鬱になりやすくなります。これに関連してコレステロール値が低い人は鬱になりやすいとされています。適度に肉類を食べる事は、鬱の予防には重要なのです。
② 十分な睡眠を取る
十分な睡眠をとっている人ほど鬱になりにくい傾向があります。40代以上になればそのリスクは高まります。実際に激務の後にがくっと心の状態が悪くなり、鬱になる中高年は多くいます。仕事などが忙しい時でもできるだけ睡眠時間を確保する必要があります。
③ 太陽の光を浴びる
日光を浴びる時間が30分から1時間程度あるだけで、セロトニンの分泌が良くなると言われています。なるべく1日の中で太陽の光を浴びる時間を長くすることをお勧めします。
このように、基本的な生活の部分で注意を払うことで、鬱になるリスクを下げることができます。心の健康を生物学的な健康と切り離さずに考えることが大切です。
どれも、私は意識して実践しています!
鬱には、なりませんが疲労やだるさが抜けないのは事実45歳を超えたあたりからですね( ; ; )
皆さんも、ご自愛を!