◯◯◯で脳とのどを鍛えよう❣️
◯◯◯を音読すると認知機能や口腔機能の老化を防ぎます。
そして、読めない漢字や言葉があることを知り
『知らざるを知る』事で知力の発達に繋がります。
◯◯◯は らくごの事です。
有名な所でいうと 『ガマの油』や、『寿限無』
あたりでしょうか?
子供番組でも 野村萬斎さんがやっているのを
息子たちが小さい頃観ていた覚えがあります。
古典落語の舞台は大体江戸中期からで、世の中が平和になって江戸や大阪の大きな街では経済活動が盛んになって気楽な娯楽が欲しくなった時代からだそうです。
成り立ちは戦国時代の末期から江戸時代にかけて将軍や大名は先人の武勇伝や当時の世相等を面白おかしく語る御伽衆(おとぎしゅう)を抱えていました。
合戦の合間に緊張をほぐす目的もあり頓才のある話上手が選ばれていたと言うことです。
夏目漱石の『吾輩は猫である』デビュー作ですが、この文体は実は落語に端を発したものです。
毎日音読をすると先に述べたように口腔機能の老化を防ぐのでアンチエイジング対策に効果がありそうですので私もこれから続けていきたいなと思っています。
音読をする上で気をつけたいことは、口先だけでぼそぼそ読むのだけはやめておきましょう。喉も調音に使う位に考えてできればお腹の底から声を出すようにしてみましょう。
そうすると疲れない上にお腹の底に元気の源が溜まっていきます。声の大きさと言うより大切なのは声の柔軟さと力強さです。
お勧めの場所はお風呂の中です。お風呂の中は湿気もあって喉がガラガラになりませんから最適です。
それに声が響きますので良い音響の中で自分の声を楽しむことができます。
演じている話の場面を映像として思い浮かべながらそのまま伝える一番楽しめる形で演じることが大切です。
これを毎日やればラジオ配信でももっときれいな声で話すことができるようになるかな?
続けてみたいと思います皆さんもぜひ。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
シェリー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?