その仕事の『賞味期限』を考えた方がいい(損するから)
この話は、その仕事の効果を最大限高めるために!というオフェンス系の話というよりは、一定期間までに開始しないと効果0になって工数分だけ赤字だからちゃんと考えたいね!というディフェンス系の話です。
こんばんは。
オチから書いちゃう、はなりょうです。
「あ、そゆことね分かった」という方はもうここで離脱ください。笑
※ここからはその補足+α の話をさせていただくので。
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※この話は今だと、新型コロナの影響例が分かりやすいかもしれません。
例えば、緊急事態宣言を受けての施策を展開するなら、開始が遅くなればなるほど効果が落ちるという「負の比例関係」にある...っていう訳でもなかったりするじゃないですか。
その施策は少なくとも緊急事態宣言が解除される日までに実施しないと、効果は0(ゼロ) になっちゃう。。
これは、だいたいすべての仕事に当てはまる法則だと思っています。
『賞味期限日(x)過ぎたら、もう誰も食べてくれない』ってやつです。
グラフイメージ(↓)
なので、僕がよくスピードにこだわる理由は、1円でも多く稼ぎたいという気持ちよりは「効果がないことに時間をかけている状況」を絶対避けたい という理由が強いです。 #意識低くてすいません
(幸い、現在そんな状況には陥っておりませんが。 )
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ですが
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だからといって、すべての仕事がそんなすぐできる訳でもないと思っていて、それには色んな事情があるし仕方ないと思っている派です。
なので、大事なのは、
賞味期限が切れてしまうことが見えたときに『やらない』という判断を下すこと。
だと思っていて。
すぐできないの分かってるのに、やる判断だけして、急がせた挙句、結局遅くなって賞味期限が切れて効果0...みたいな状況が1番最悪です。誰もハッピーじゃない。
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また逆に
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どう考えても賞味期限まだまだあるのに、変に急がせて疲弊させて、考慮も足りず失敗する...というのも避けたいことです。
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なので
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・賞味期限が早いので、早くやらなくてはいけないこと( #明日やろうはバカやろう )
と
・賞味期限はまだまだ先のこと( #明日できることは明日やろう )
の判断を間違わないことが重要であり、ここの精度は高めていきたいなーと思っています。
以上、唐揚げとストロングゼロって合うけど、やっぱり強いぜって思うほろ酔いサラリーマンでした。
良い週末をお過ごしください。
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