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正しいお正月の過ごし方、かもしれない
年末年始は実家に少し長めの帰省中のため、ついに私のnote史上初のアレをやるチャンスだと思いたち、実家のリビングからぽちぽちやってみている。
そう、わたし今スマホからnoteを更新しています!もちろんフリック入力のスキルはぜんぜん身についていないので、いつか一足先にフリック入力をマスターしたという妹に「おばさんみたいな入力www」と笑われた人差し指ぽちぽち方式で。もう今世ではフリック入力は諦めました。来世でもしも深津絵里さんに生まれ変わったらフリック入力のスキルも身に付けたいところだけれど、今世のこの歳まで一度もインフルエンザに罹患したことがないという世界記録を更新し続けているので、なんとなく来世はインフルエンザワクチンに生まれ変わりそうな予感がしている。インフルエンザワクチンとして、皆様をインフルエンザからお守り申しあげる所存です。暇な時は本とか読んだりしてもいいんだろうか、インフルエンザワクチン。もちろんインフルエンザワクチン予備軍(わたくしのことです)はコロナにも未罹患なので、最強の免疫を有する珍しい生き物として世界各国の諜報機関からあらゆる行動を監視されており、このnoteも当然監視下にあるらしい。緊張が走る。
あ、謹んで初春のお慶びを申し上げます。みなさまのご健康とご多幸と、平和で楽しいnote生活を心よりお祈り申し上げます。
母が、『孤独のグルメ』を松重豊さんが自腹で食べ歩きをするドキュメンタリーだと思っていることが発覚したので、ドラマであること、サラリーマンの設定であるためもちろんお金を払って店を出てはいるがあくまでも演出であり、おそらく松重豊さんは一銭も自腹は切っていないはずであること、松重豊さんには莫大なギャランティーがお支払いされているはずであること、あと映画も公開になるのでひとつ夜露死苦〜と説明をしたところである。美味しいものを美味しそうに食べることが仕事だなんて羨ましいねとのこと。ほんとそうだよね。
2024年に読んだ本の記録の完結編。リンクまで貼って準備しておいた昨年末の自分を褒めてあげたい。ありがとうございます。
28 ひとりでカラカサさしてゆく(江國 香織)
29 横道世之介(吉田 修一)
30 人生の旅をゆく(よしもと ばなな)
31 ありがとう、さようなら(瀬尾 まいこ)
32 短編宝箱
純粋な冊数でいくと32冊だけど、京極堂シリーズの鈍器は1冊を3冊とカウントしてよいことになっているので、鈍器カウントを適用すると52冊となり、無事に年間50冊の目標は達成。ぱちぱちぱちぱち。
絶対他にやり方がありそうな気がするけれど、記事にリンクを貼るとなったら一旦書きかけの記事を下書き保存して、リンクを貼りたいページを探してURLをコピーして、貼り付けて、といつもはパソコンで複数の画面を開いて何気なくやっている作業が、スマホからだとこんなに骨が折れるものだとは。これからもわたしはパソコンでnoteを更新することを誓う2025年の元日。いつもスマホで更新されている方たちはすごいなぁ。とてもわたしには真似できないや。と、ひさびさにおじいちゃんの気持ちが蘇る2025年の元日でもある。
食べて呑んでテレビを観てうたた寝をして、という絵に描いたようなお正月らしいお正月をあと少し、心ゆくまで堪能して、現実逃避をし続けたいと思います。12月のうちに健康診断を済ませておいてほんとうによかった。コレステロール値がやや高いという結果が出ていたけれど、呑んですべてを忘れよう。