六月病
皆さん、お久しぶりです。探究部顧問のMr.Mです。
6月、生徒の様子を見ているとかなり疲れが出てきたなぁと感じる日が多くなりました。
五月病という言葉がありますが、試しに「六月病」で検索してみると出てきます(四月病もありました。こうなると毎月、〜月病と言えてしまいますね)。
以下のサイトでは、五月病について
学校現場ではまずゴールデンウィーク明けに生徒の様子をよく観察しますが、新たな環境下でのストレスを抱えている生徒も少なくありません。
そして六月病。今年度クラス担任、1年次の授業をメインで教えている私の実感では五月病よりも六月病の方がより深刻です。
特に心身ともに疲れていて、かつ天気の悪い日は何かとトラブルがある印象です。
さて、六月病ですが、以下のサイトでは注意喚起がされています。
※太字は筆者によるもの。
五月病よりもより深刻な状態。
確かに、さまざまな要素がこじれて表出してくる時期かもしれません。
学生のうちにこの六月病の傾向をうまく対処できれば、社会に出てからこのストレスとの向き合い方も変わるかもしれませんね(といいつつ自分自身を見つめてみると・・・、ウ〜ン)。
探究部の部員も文化祭の準備や部活動のあり方などでストレスを抱えているのを感じます。
期末考査期間に入るので部活動はちょっとの期間お休み。
考査後には探究部でお菓子持ち寄りミーティング、みんなの今好きなもの紹介ミーティングでもしようと思います。
読者の皆さまもご自愛ください。飯能高校 探究部noteで少しでも癒しが提供できますように。