仲間って最高だな!と再認識した話
天気予報って精度高いですよね、
午前中に雨、午後から雷を伴い14時〜また雨。
天気予報のおかげで濡れずにすんだ繁盛工房です☔
今日のテーマは「仲間」です。
ある意味僕の人生を変えた人
僕は前職を12年弱、務めました。
でも、彼が居なかったら僕は3ヶ月で辞めていたと思います。
正直、社風・上司・スタッフ…どれも合うと思えなかった。
良し悪しや出来る出来ないではなく合わないです。
創業者は神輿に担がれることがスキ、
その周りを一生懸命に囲む太鼓持ちとゴマすり部隊。
その他は怯え声を出せない人と思考停止してる人。
最初の1ヶ月は馴染もうとした。
2ヶ月目で馴染めんと思い自分らしく行くことした。
3ヶ月目で完全に浮いてきた笑
当時、上り調子だと思い入社した会社の内容を見たときに
コレは無理。と率直に思った。
そんな中で唯一この人だけ違う!と思っていたのが先輩だった。
二人で数時間じっくり話した、
僕が思う会社のコトを包み隠さずに話して欲しいと。
その後、意気投合して以来ずっと仲間としてやって来た。
東北大震災のときなんかは、僕らの行動がなければ、
会社のリスタートが1週間以上は遅れていたと思う。
とにかく行動して検証を繰り返してきた自負はある。
いつもズバッと突いてくる
僕たちの関係性は、もう一人の仲間が加わり3人で
互いに案を持ち寄って実行する。
面白いのがやりたいことは同じなのに、
アプローチが3人共違うこと。
刺激でしか無かった。
時には視界が狭くなったり、アホ見たく壮大になったり、
その都度、修正しながらやって来た。
今までに何度か「どうした?何かあったか?」と
言われた事がある。
言われた時は「何のこと?」状態・・・
でも話していくうちに自分のヤバさに気づくんです。
僕自身が迷子になってる時、思考停止している時に
そうやって声をかけては、ズバッと芯を突いてくるんです。
大体は、しばらくして笑い話になることが多い。
新たな道を選んだ・・・
何も打合せはしてないが、同時期に新たな道を選ぶことになった。
もちろん状況も理由も違うし合流する予定もない。
(社内では合流説が流れていたらしい)
不思議と何をしていても、あの人は大丈夫と思える。
苦労もする、失敗もする、でも大丈夫なんです。
久しぶりの再開・・・
久しぶりと言っても3ヶ月程度のこと。
先輩の事務所の近くまで仕事で出掛けたので、
ちょっと寄ってみました。
突然の訪問にも関わらず、笑顔でよく来たな!と
迎えてくれる。優しい人です。
お互いの状況、今後の展望などはなしていて感じたこと、
やっぱりこの人は大丈夫だ。
そう思った瞬間に、
「お前は大丈夫だ、そのまま行け」と言ってもらい笑えた。
そして思い出したこと、
僕たちの行動基準はいつも「誰かのために」だった。
家族、会社、部下、お客様、業者さん・・・
いつも何のためにやるか?誰のためになるのか?
そしてそれが「自分たちのため」になっていた。
なんか思いっきりエネルギー充電、リフレッシュ出来た。
やっぱり仲間って最高ですね。
最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。