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独立した方がいい?

ランチで妻様と焼き肉へ、
ニコニコして食べてるのを見てるのが幸せ。
昼からガッツリ食べ過ぎた、繁盛工房です🍖

今日のテーマは「独立」です。

独立とは?

仕事において独立とは

個人事業主、フリーランス、法人設立

ですかね。でもこれって、

複業としても出来ることですよね。
(副業より複業の方がイメージが近い)

会社員のままでも複業を持つためことで独立とも言えるのではないでしょうか。

なにも会社を辞めることだけが独立ではありません。

副業元年

2018年政府は働き方改革の一環として副業を推進すると発表されました。

それに伴い、個人も企業も副業に向けて動き始めました。

収入源を複数持つことは、サラリーマンにとってリスクヘッジにもなります。

独立のメリット・デメリット…

メリット

自分で決定することが出来る
(業務内容、勤務時間、勤務場所、給与)
成果が全て自分に返ってくる
自由が手に入る

デメリット

全ての責任が自分にある
自分で全て決定しなくてはならない
成果が出なくても自分に返ってくる
状況によっては不休でもやらなければならないこともある
安定していない

お解りでしょうか?
メッリトは裏返せばデメリットになる。
デメリットは工夫でメリットにもなる。

最大のデメリットとして不安定とあげるでしょう。

でもね、

今勤めている会社が倒産しない保証がありますか?
急に買収されてリストラされない保証はありますか?

つまり、

不安定さは会社員でも独立しても同じことなんです。

何のために独立するのか?

会社勤めが性に合わない
もっとお金を稼ぎたい
自分のやりたいことに没頭したい
自分の力で勝負したい
自由になりたい
人生の目的を達成するための手段として

などなど・・・

人それぞれですよね。

いずれの理由だったとしても、
独立すること自体は目的ではないはずです。

信念しか勝たん!

独立の先に本来の目的があるはずですよね。

それが、人生の目的であり、信念。

自身の人生のゴールをどこに設定しているのか?
自分の現状はどうなのか?
ゴールに向かいのに必要な手段は何なのか?

目的と手段を間違えないように注意が必要です。

ゴールに向かって行動する。

何をやって何をやらないのか?

決めるのは自分しかいないんです。

自分の行動基準は何なのか…

自分の行動基準を内部に持っているかどうか!

基準を外部に持っている状態では独立に向かないです。
ドリームキラーに負けちゃうからです。
他責になっているからです。

基準を自分の内部に持っている状態は、
全てが自責で考える。

その基準となるのは「信念」しかないんです。

信念があれば、覚悟が生まれる
覚悟があれば、やる気と勇気が出てくる
やる気と勇気があれば、一歩踏み出せる

まとめ

独立するかどうか?
その前に自分の信念と向き合いましょう。
信念しか勝たん!


最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございます。

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