30年来のダイエット生活からスルっと抜け出せた考え方を継続できている理由とは?
常に太らない食事のことばかり考えていた私
本当に食べたいものって何だったっけ?
はじめまして。
元看護師でピラティスインストラクター、整う食事認定講師の鈴木千代です。
前回、幸福感が得られる食事で30年来の
ダイエット生活からスルッと抜け出せた
お話をしましたが
今回は、その理由のお話。
給食が一番キライな時間
幼い頃、一番好きな食べものは、
インスタントラーメンとサラダせんべい、
いちごジャムをたっぷり塗ったトースト、
唐揚げ、納豆。
野菜嫌いだった私は、
これしか食べていなかったと
言っても過言ではない。
給食は、食べられるものが本当に
少なかったから一番嫌いな時間だった。
食べ終わらないと昼休みを割いて
食べなくてはいけなかったから、
仕方なく、口に詰め込んでたって感じ。
食事は1日3食があたりまえ
幼少期から親にしょっちゅう
言われていたから、
物心ついたころには当たり前になっていた。
食べる時間も
朝は7時
昼は12時
夜は6時から7時
とほぼ決まっていたので、
その時間になるとご飯ができていて、
食べたくなくても食べていた。
そのせいか、親の腕によるものか?
とにかく美味しい!これまた食べたい!
と思って食べた記憶がほとんどないのです。
タンパク質リッチ〜実践とその結果
とにかく毎食、動物性タンパク質食材を
メインディッシュに取り入れることを
目標にしていたので、
味付けは至ってシンプル
・塩胡椒でソテーとか、蒸して醤油かけるなど
味付けは基礎調味料仕上げ
・メインが足りないかな?の時のお助け食材は
卵が大活躍
時間のある時にゆで卵を多めに作ってストック。
・ジャコや鮭フレーク、かつおぶしをトッピング
に加える
加えてタンパク質だけじゃなく、
主食も食べるようになりました。
こんな風にちょこちょこっと工夫しながら
取り入れた、このシンプルな食事法。
今まであらゆる食事法を試しても
一度も継続できなかった私が、
なんと今も継続中。
継続できている理由
タンパク質リッチ+糖質を
しっかり食べるようになった。
でも、太らなかった。
満腹感あり満足感あり
でも、太らなかった。
おまけに…
わぁ、美味しいって幸福感あり
一緒に美味しいを共有できる楽しさあり
でも、太らなかった。
なぜなら、こんなにたくさんの
自分を満たす事
ができるようになったからだと思うのです。
これで大丈夫!
太らないから食べていいよって
自分に言ってあげられるようになったから。
30年間も自分を満たす事が
できていなかったんだと改めて気づいたのです。
方法だけでは、変わらないのです。
変わる鍵は、自分が持っているのですよ☺️
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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