コンセプトは“普通” コロナで失った夢を 建築のプロとDIYで実現したハンバーガー店
「カナダへの移住が夢でした」3年前にコロナで突如その夢を奪われた男性は、2022年春、カナダへの想いを詰め込んだハンバーガーショップを作り夢の続きを歩み出した。店舗づくりを担当したハンディハウスプロジェクトのメンバーは、店のコンセプトから設計、施工の全てを自分が担当するのは初めて。店主も自分のお店を持つのは初めて。駆け出しの2人が試行錯誤で進めたお店づくりの舞台裏を紹介する。
2021年に結成10周年を迎えたハンディハウスプロジェクトの連載シリーズ。第7回目は、グランビリー