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想定する=準備する

京都2日目

京都に来た理由はいくつかあったが、その中でも空いている時間をどう有効活用するのかについてはあまり考えていなかった。

結果、京都2日目に関しては特別アクティブに何かしたわけでもなく、パソコンに向かって作業をし、昼過ぎに近くのいきなりステーキでステーキを食べ、コーヒーを飲み、しばらく懐かしい北大路をぷらぷら。

その後、夕飯にパスタを食べ、またコーヒーを飲み、宿舎に戻って再びパソコンでの作業。

別に、京都らしいことは1つもしていないし、新潟でもできることをわざわざ京都に来てやっている感は否めない。


想定内

京都に来る前に、いつ・どこで・何があるのか、そしていつまで京都に滞在するのか、そんなことのスケジューリングは当然済ませていた。

その中で、空いた時間ができることも想定内であったが、その時間に何をするのか、誰に会うのかということの事前準備をしていなかった。

結果的に、京都での時間をもったいなく過ごしてしまうような事態に陥った。

想定しているだけでは、準備したことにはならない。

今回、自分の行動は特別リスキーなことではないけれども、基本的に物事を考えるとき、リスクを想定するだけではなく、その想定されるリスクに対してどう応じるのかという準備までしておかなければならない。

そういうリスクマネジメントをしっかりとしなければ、準備不足になってしまう。


準備の質・量が結果を左右する

ハンドボールの指導で、よく言っているのは**選択肢を増やすこと! **

1つのプレーしか想定せず、その1つのプレーのみをしようとするのではなく、状況に応じてプレーをすること。

良いプレーをするためには的確な“状況判断”が必要であり、より多くの想定をして、選択肢をいかに多く持っているかが鍵となる。

その想定を練習中において数多くこなし、どの判断、どの選択が最善なのかを考えながらプレーすることが問われる。

想定をするだけでなく、準備まで徹底できるかどうか。

その準備の量はさることながら、質も重要だと思う。

どれだけの想定をして、どういう選択肢を持って物事に望んでいるかは結果を左右する要因である。


Peatix(ピーティクス)

さてさて、そんな準備や想定について書いたが、これは自分自身に対する暗示である。

これから、やろうと思っていることに対して、どれだけの想定をして、その想定にふさわしい準備をしているか。

考えるよりも前に、まず準備に取りかかなければならない!

より多くのハンドボーラーに参加してほしい今回の合宿イベント!

参加者だけの特典も用意している。絶対に満足してもらえるような内容になる!

躊躇せず、飛び込んでほしい。後悔はさせません!

参加を考えている方は、まず準備をしてください。それは、、、、

Peatix(ピーティクス)

を準備してください。ここでのチケット購入(参加費)が必要になります。

アクセスに関しては、事務局で対応できるところもありますので、ご検討いただける方は迷ったらまず問い合わせを!!

募集開始は、今月の20日くらいからかなぁ〜

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