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一瞬という名の永遠 0=∞=1

思わず言葉を失うような

感動の「瞬間」
 
 
そこには

限りなく「永遠」が広がっている…
 
  
 
 
圧倒的な大自然や宇宙の

荘厳さをみたとき
 
 
僕らはその瞬間

時をわすれ
 
 
ただただ目の前に広がる

永遠という名の

「広大な何か」

に心が圧倒的される…
 
 
 
  
「生きているし、生かされている…」
 
 
時というたがが外れ

自由な世界に意識が赴いたとき
 
 
僕らはそこに

いのちの根源をみて

感極まっている自分と出逢う…
 
 
 
  
この「現実」という世界は

時間と空間に支配されている
 
 
言い方を変えると

「時間や空間があるおかげ」で

成り立っている
 
 
でも

現実という言葉が

「現れた実り」

と書くように
 
 
実りが現れる「前」の世界が

本当は広がっていて

そのことを

「真実」と言ったりもするけれど
 
 
僕らは意外と

何気ない日常の瞬間のなかに

現実の世界を超えた

「真実の世界」

と触れ合っていたりする
 
 
 
 

僕らは普段

「時間や空間の世界」を

存在していると思っているけど
 
 

本当は

時間も空間も「存在しない」
 
 
 
 
時間も空間も

人間の脳があるように

見せているだけで
 
 
人間の脳が静まり返り

普段使う「相対の意識」が外れた瞬間
 
 
僕らはいくらでも

「時空を超えた真実の世界」

と出逢うことできる...
 
 
 
 
心からの感動が込み上げてくるような

「感極まる喜びの瞬間」を

思い出してほしい
 
 
その瞬間の感覚のなかに

「時間」という感覚は

存在しているだろうか?
 
 
この3次元の世界で感じるような

「空間」は存在しているだろうか?
 
 
たぶん

この3次元の現実で感じる

時間や空間は

「その感動の真っ只中の世界」

には存在してないと思う
 
 
そこにあるのは

ただただ

言葉では言い表しがたい世界

神妙な美しい世界

時が止まったようで

無限に広がる永遠を感じるような

感極まる「心の世界」...
 
 
 
 
人によっていろんな表現が

あると思うけど
 
 
そのことを

「永遠」とか「神聖」とか

「美」とか「感動」とか

いろんな言葉で言い表していて
 
 
大切なことは

僕らは本当は知っているということ
 
 
この

「時空を超えた本当の世界」

「一瞬のなかある永遠の世界」


 
 
しかも実は

ありふれた日常のなかで...
 
 
 
 
それを

僕らは「心」と呼んだりするし

「宇宙」とか

「大いなる何か」

と言ったり

人それぞれだけど
 
 
人が

心の底から感動するとき

僕らはその瞬間

「時空を超えて」

いる
 
 
脳の意識を超えて

広大な

「心の世界」へと

意識が広がっている...
 
 
 
 
0=∞=1

僕が大好きな数式
 
 

ここから

たくさんのことを

学ぶことができる
 
 

本当はひとつになどなり得ない

0と∞
 
 

そのあり得ないふたつが

出逢ってひとつになるところ
  
 
一瞬と永遠が

共存しているところ
  
  
 
そこにこそ

本当の「心」があり

感極まる「感動の世界」があり

「男女がひとつに溶け合える世界」があり
 
 

この宇宙があえて隠した

『一瞬という名の永遠』を

『神秘神聖な世界』を

『感動の泉』を

体験することができる
 
 
時(とき)というのは

こんな

「一瞬という名の永遠」の集まり
 
 
たくさんの

一瞬が積み重なって

たくさんの

永遠が積み重なって

今この瞬間という

「時(とき)」

が生まれる

 
 
 
 
僕らがこれから

考えていくことは
 
 
この感動の世界と

どうやって

「共に生きていけるか」

どうやって

「暮らしや生き方」

に落とし込んでいくのか
 
 
僕らが本当にやっていきたいのは

この

『時空を超えた世界から

どう時空を楽しんで生きていくのか』
 
 
 
エネルギーを超えた世界

エネルギーすらも生み出す世界
 
 
この瞬間に

永遠をみつけよう
 
 
僕らはただただ

永遠を見つける

トラベラーだから

 
 

宇宙って素晴らしい

本当にありがとう
 
 
こんな神秘神聖や役割を

僕らに与えてくれて…

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