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忠臣蔵 赤穂浪士

本当は去年の12月14日に書くべきだった
んだけど
なぜか書きそびれたので1ヶ月遅れで書きます。

あまり皆さん興味ないかもしれませんが…

小学生の時
年末時代劇スペシャルが放送されていて
「忠臣蔵」がありました。

里見浩太朗さんが大石内蔵助を演じていたドラマ。

忠臣蔵、若い方はご存知ですか?


調べたら1985年放送。
私8歳。

8歳の私。
忠臣蔵にどハマりしました(渋)
その忠臣蔵が胸熱な内容だったのです。



武士道に感動。
忠義に感動。
人情に感動。

以来、忠臣蔵、赤穂浪士が大好きになってしまい
ドラマがある度に見てきました。


ドラマや映画があるたびに見てきましたが
誰が大石内蔵助、吉良上野介を演じるかで
同じ話なのに良い悪い分かれるし   
 
討ち入りまでの四十七士の想いや葛藤
討ち入り場面の描き方 
討ち入り後の切腹までの描き方 
がドラマによって違うので
イマイチやな
ってドラマや映画も中にはあります。

討ち入りまでの色んな物語想いがあって
やっときた討ち入りに胸熱になり
その後、切腹…
というのが子供心に衝撃でもありました。


この年末時代劇は、大人になってからまた観たくなり
DVDを買いました。


これ。渋いよね私
Amazonで買える

 
そして赤穂へ行って
赤穂城
大石神社や
四十七士墓所でお墓参りをしてきました(渋) 

赤穂で四十七士に思いを馳せる。。
赤穂、お魚おいしかった。
温泉も良かった。



働いてた時に職場の10歳くらい年下の人達に
話の流れで忠臣蔵が好きって言ったら
「忠臣蔵って何ですか?知らない」
って言われて…

忠臣蔵、赤穂浪士知らんのん?!
殿中でござる知らんのん?!
と、一生懸命に魅力を説明。
(興味ない人には迷惑)


昔は12月には必ず忠臣蔵のドラマや特集があった気がするんだけど
今は無くなってしまったし
若い人が知らないんですよね。 


どうやら、忠義だという美談が
実は違うという話があったりするし
ドラマ制作にかけるお金が無くなったって話もあるけど。

真実がドラマのような美談ではなくても
私は赤穂浪士が好きです。
あの話の中の赤穂浪士が好き。


若い人は知らないであろう
忠臣蔵の説明を入れときますね↓
好きなくせに、詳しく細かく説明はできない私。

赤穂事件は、元禄14年3月14日 (旧暦)(1701年4月21日)に江戸城内で播州赤穂藩の藩主・浅野内匠頭が旗本の吉良上野介を切りつけた事件。
元禄15年12月14日 (旧暦)(1703年1月30日)赤穂藩の浪士たちが吉良邸に討ち入り、吉良上野介を討ち取った事件。




今でいうと、若社長がお世話になっている偉い世話役に仕事を教えてもらうが酷い嫌がらせパワハラをされて
我慢を重ねてきたけど
大事な大事な仕事中に
またもや世話役に意地悪されて
恥をかかされ
若社長が我慢限界でブチギレてしまい
世話役にナイフで切りかかり
殺人未遂をおかし傷を付け
若社長はクビになり、即刻死刑。
パワハラした世話役はお咎めなし。
若社長率いる社員達は会社がなくなり
路頭に迷い
世話役を訴えましょう!
という者もいたけど
今訴えても駄目だと
大石さんが2年間、遊んでるふりをしながら
入念に策を練り(家族や仲間にも隠しながら)
2年経っても志が同じ47人の社員達と
(48人いたけど1人は抜けた)
2年後の世間が事件を忘れ去った時に
社長の無念を晴らすため
世話役を成敗し 
世間もよくやった!!
と忠義を褒め称えるも
裁判所は悩んだ末に47人の死刑を言い渡す…

という感じでしょうかね?
ダメだ、私の書き方じゃ、魅力が伝わらない汗


忠臣蔵に興味ない人は
ここまで読み進めてくれたかも分からないけど。


また質の良い忠臣蔵、放送してくれないかなあ…
今の若い子が観ても、響かないのかな。

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