はなたぬ

休職中の社内SE。アラサー。"のらりくらりでも人生"をテーマに、力の抜き方について考えていきます。

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最近の記事

ストレスとの付き合い方

ストレス解消方法というのは、人によって色々あると思います。 わたしの中でも、ストレスが溜まった時にはこれというものがいくつかあります。 ①たくさん食べるこれはたぶん多くの人がやっているというよりは、やってしまうことなのではないかと思います。 わたしは、食欲とストレスがものすごく密接につながっているので、自分の食欲でストレスの度合いが測れるほどです。 そのなかでも、これを食べたらストレス解消!と暗示をかけている食品があります。むやみやたらとなんでも食べるのではなく、これを

    • 夫婦別姓に思うこと

      夫婦別姓が認められるようになるといいなあ、と思います。 夫婦別姓について、いまとても話題になっていますね。 夫婦別姓がいいのなら結婚しなければいいという趣旨の野次を、非難する人や、擁護する人がいます。 この問題は、自分の名前にどれだけアイデンティティを感じているか、という感覚の差によって意見が分かれる部分も多いのではないかと思います。 夫婦別姓がいいのなら、籍を入れず事実婚を選択すればいいという意見ももちろんあると思います。 女性が変えたくないのなら、男性が変えれば

      • レールを外れても外れても戻っていくわたしの話(社会人編)

        前回、学生編を書きましたので、社会人になってものらりくらりやっているわたしの話、社会人編を書こうと思います。 レールを外れても外れても戻っていくわたしの話(学生編)がまだの方は、ぜひお先にそちらどうぞ。 楽しい楽しい大学生活。 入学時、親から、大学に行ってくれるだけでもいい、卒業に何年かかってもいいと言われていたわたしは、入学当初まったく就活をしようなんてことは考えていませんでした。 でも、就活セミナーが始まり、周りが就活を始めると、流されるように就職活動をはじめ、東京

        • レールを外れても外れても戻っていくわたしの人生(学生編)

          学校という場所と相性が悪い人生でした。 小学生の時には、学級崩壊したクラスでいじめのターゲットになり、 中学生の時には、うつになり不登校になり、 高校生の時には、再びうつになり中退を余儀なくされました。 高卒認定試験に合格し、大学に進学してからは、とても穏やかな日々で、わたしにとっての学生生活の思い出は、9割以上が大学時代のものです。 学校という場所は閉鎖的で、わたしはいつも、こんな四角い箱の中に収められて、決まった制服を着て、決まった時間に、決まった席で、決まった

          嫌味が通じる相手でいたい

          わたしの職場には(現在休職中ですが…)、月報という、1ヶ月間での気付きを全社に向けて発信する制度があります。 営業マンなら売り上げにつながった工夫や、市場調査の結果、経理なら法改正によって変更になった事務手続きなどを書いたりといった感じのものです。 わたしは情シスにいるので、セキュリティ対策や、頻発するトラブルについて書いたりしているのですが、ネタに困るときもあります。 そんなとき先輩がいろいろなニュースサイトからネタを引っ張ってきて提案してくれるのですが、ある日提案し

          嫌味が通じる相手でいたい

          腹が立ってしまうのは、期待し過ぎているから

          優しいですよね、なんでそんなに優しいんですか、とよく言われます。 内弁慶なので身内からの評価はともかく、会社などで一定の距離をもって接している人には頻繁に言われます。 自分でもその理由には心当たりがあります。 それは、まったく!いっさい!断じて!他人に期待していないからだ、と。 こういうとすごくネガティブな印象を受ける人が多いかもしれませんが、わたしにとっては、これはコミュニケーションの基本中の基本、きほんのき!であります。 だって、他人はじぶんの思う通りには動きま

          腹が立ってしまうのは、期待し過ぎているから

          昨日も休んじゃったしなーの原動力

          今の会社に入社しておよそ9ヶ月。 4ヶ月目を過ぎた頃から、月に1回程度突然の休みをとるようになりました。 朝起きた瞬間に、ああこれは無理だなと思うのです。 熱があるわけでもない。 お腹を下したわけでもない。 めまいがするわけでもない。 ただ、心が むりだーーーーーー と叫んでいる、そんな状態。 人はこれをサボりというのかもしれません。 怠けていると。甘えていると。 わたしもこれはサボりだなあと自覚しながら会社に連絡します。 幸い会社への休暇連絡はメールという文化だっ

          昨日も休んじゃったしなーの原動力

          甘えと限界は紙一重

          わたしは今週から休職期間に入りました。期間は未定ですが、会社からの提案で、とりあえず1週間の休みをもらいました。 自分が本当に限界を迎えているのか、それとも甘えなのか…? その区別がつかず、はじめは思い切りがつきませんでした。 悩みましたが、1つの結論に達し、休むことを決断しました。 甘えか限界か? "それは誰にもわからない" ということです。 事実、会社に行くことを考えると、いろいろな不調(おって記事にするかも)がでて、どうにもこうにも出社することができないのだから

          甘えと限界は紙一重