民主主義教育がもたらすもの
今朝、NYから嬉しいニュースが届きました。
NY在住時にWeb媒体「アグロスパシア」で
子育てコラムを連載した記事が、
取材先の学校で英語訳されて紹介されました!
この学校は民主主義教育を掲げており、
カリキュラムを
先生、親、子供たちがそれぞれ
やりたい(やらせたい)ことを
プレゼンし、十分に話し合う。
全員が同じ価値を持つ1票を持ち、
投票する方式でカリキュラムを決定。
今の日本の民主主義って、
多数派が何でも自分らだけで
決めていいという認識では?
真の民主主義はこの学校のような
少数派を排除することなく、
議論のテーブルに上がって、
十分な話し合いの元に
物事を決めていくのことではないでしょうか?
そういうことを思い出させてくれた便りでした^^