運動療法が精神疾患にいかに効果があるか?
私はうつに苦しみました。
本当に辛かった。延々にこれが続くんじゃないかと恐怖を感じていました。
薬だけじゃうつは克服できなかった。
薬以外に自分でできる事をやろうと思いました。
色々実践した事のひとつに運動がありました。
精神疾患に運動療法は薬と同等位の効果があると言われています。
週に計150分の運動で効果があると言われます。
精神疾患を持ち、運動している人がどのくらいいるか調査しました。
毎週運動している人が思ったより多いなと感じました。
私も最低週1回は有酸素運動をしています。
精神疾患を持ち、運動習慣がある人に効果を感じているか調査しました。
7割以上の人が効果を感じています。
私も運動療法な効果を感じています。
脳も体も疲れにくくなりました。
集中力が増したように感じます。
簡単に気分が落ち込むことが減りました。
夜しっかり眠れるようになりました。
寝入りも早いし、気づけば朝という感じです。
私はメンタルに良いことをたくさん実践しているので、コンディションが良いのは運動だけのおかげではないと思います。
しかし、運動している最中に、頭の中をスーッと風が吹き抜けていくような感覚になったり、ポジティブ思考になったり、執筆しやすくなることを考えれば、やはり運動の効果を得ているのだと思います。
以前は脳の細胞は加齢と共に死んでいくだけと考えられていましたが、現在は運動により脳細胞は活性化されることが分かっています。
精神疾患を予防するために、心身の健康を維持するために、私にとって運動はもはや欠かせない生活習慣となっています。