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はなまめと本。『呪術廻戦』1巻 芥見下々
『呪術廻戦』1巻
芥見下々
人間は、
呪い呪われ、
戦って、
戦って、
戦って、
暮らしながら、
死んでいくのだ。
そんな世界の中で、
自分の中にある『正しい死』をまっすぐ見つめようとしているうちに、
この呪い呪われた世界を導く鍵の一つになってしまった高校生・
虎杖悠仁(いたどりゆうじ)の、
『呪い』と戦う物語。
もうすでにいろんなところで云われていると思うけど、
『青の祓魔師』(←大好き)を彷彿とさせる。
きっとこれからも比較されて話されるのかも。
でも、こちらは、もっとドライでグロくて極端な雰囲気があって、
ダークファンタジーのダークに焦点が当たっている。
すごく面白かった。
主人公はこれから一体何度死ぬのだらう。。。
虎杖悠仁のあっけらかんとした、それでいて頑固な性格が好き。
このダークファンタジー唯一の明るさよ。
さすがの主人公。
悠仁の台詞の言葉の使い方も、とても好き。
「こんがり焼きます。」っていうところ、
すごくすごく好きだった。
何に対してこの言葉を使っているかをぜひ確認してほしい。
そして、
カバー下を見てほしい。。。
登場人物のプライベート感があってかなり楽しいのです。。。
はなまめʕ ・ω・ )のひとこと。
「呪いとしてのクリーチャーたちがとても気持ち悪くてすごいです。パンズラビリンスっていう映画を思い出しました。とっても怖かったです。」
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