美術鑑賞の醍醐味
こんにちは、華子です
来月、楽しみにしている美術展があります
「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」
上野の東京都美術館で4/22(金)~7/3(日)まで開催されます
わたしの好きなモネやルノワールなどの印象派の画家たちの作品もありますが、
今回一番観てみたいのはルーベンスの絵画
そう、あの名作「フランダースの家」で、主人公ネロがずっと観たがっていて、天に召される前にようやく観ることができた作品(キリストの高架)の作者です
『パトラッシュ、なんだかとっても眠いんだ』のあれです
ただ、この展覧会の広告にはルーベンスの名前はあまり出て来ていなくって
どの作品が何点来るんだろう?と疑問に
それで、今回、美術鑑賞をし始めて初めて、事前に公式サイトで展示作品を確認するに至りました
(ささやかでも大きな進化)
ルーベンスは、「頭部習作(聖アンブロジウス)」という肖像画が一点展示される様子
もっと見たかったけれど、とても貴重な一点
じっくり観てきたいです
わたしは美術鑑賞をする際、どうしても観たい作品は、少し時間がかかっても、ど真ん中、真ん前から観れる位置にくるまで並びます
それで真正面から観ると、絵から力を感じるというか、
無心になれるというか
すごいなって思えるところが好きです
後は詳しい友人にこの作家は静物画が多いとか教えてもらったり、
自分で調べたり
解説を借りて聴くのもよし
感じる楽しみと知る楽しみ両方味わえるところが
美術鑑賞の醍醐味だなと個人的に思います
GWは5/5(木)までお休み頂戴して、
5/6(金)から通常通り出演させていただきますので
どうぞよろしくお願いいたします
対面鑑定「恵比寿占いの店デルフィー」
最終受付18時までで出演させていただいております
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