太陽浴びるだけ。簡単なセロトニン活性で心地よさUP。
脳内物質セロトニンは「心スッキリ感」「穏やかな幸せ」をもたらします。
セロトニンは必須アミノ酸のひとつ、トリプトファンからつくられるので
伝統的な日本食をバランスよく食べていれば
極端に不足するということはありません。
セロトニンの前駆物質「トリプトファン」が体内にある。
この土台があって
脳内のセロトニンがセロトニン神経から分泌されます。
セロトニン神経を活性化して
セロトニン分泌をふやすためには
①カーテンをあけて太陽の光を浴びる。
セロトニン活性するには
太陽光2500ルクス以上必要なのですが
家の中でも太陽光がしっかり入るところならセロトニン活性できます。
②意識集中して
反復の運動を
呼吸と共に
5分以上つづけることが
セロトニン活性の鍵になります。
③親しい人とのおしゃべり。
肩が触れ合う距離で
気を使わない仲間と
おしゃべりすること。
これがストレス抑制の脳内ホルモン、オキシトシン神経を活性化し
脳内物質オキシトシンを放出させます。
オキシトシンはセロトニン神経を活発にするので
気の置けない仲間とたわいもないおしゃべりが
心をいやす幸せ脳内物質セロトニンを出すのです。
LINEのチャットは楽しいですが、文字だけのチャット画面だけではセロトニン活性しません。
しかしテレビ電話はセロトニン活性しうることがわかっています。
画面をつけて表情が見えたり、声を聴いて安心する。
そういった癒しの感情がオキシトシン神経の刺激につながります。
オキシトシン活性の最たる行為はセックスです。
ハグやキスも効果があります。
好きな人とのハグは
途方もない安心感をうみますよね。
日の光を浴びて心地よい日をお過ごしください♡
花盛ジェニファ
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