吐きっぱなしの我が闘争
この五日間、有り得ない程の屈辱と裏切りを受けて、下痢はもちろん吐きっぱなしだった。
この国は法治国家ではないのか?
契約書は何のためにあるのか?
インドのカースト制度を笑えない。
嘘を吐いたり騙したりせず、ルールを守り質素に暮らしているだけなのに、なぜこんなに侮辱されなければならないのだろうか?
私に浴びせられる侮辱には共通点がある。
それは、私が男だったら絶対にやられないことだ。
これをやられたら、どんなに温厚な男性でも一発でぶん殴ると思う。
嫌がらせをしてくる人は、男性とは限らない。
何なら女性の方が多い。
ずっと自分の気持ちに向き合えないで生きてきた人は、心に煮えたぎった怒りを抱えている。
自分を怒らせた相手には直接言えないが、
こいつを傷つけたらスカッとしそう!というセンサーは常に張り巡せている。
そして白羽の矢が立つのは、いつも私。
貧乏で、病気がちで、大変な家庭状況で、這いつくばるようにようやく踏ん張っている女だ。
誰に遠慮する必要もない。
やり返される恐れもない。
良い所つくねえ!敵ながら天晴れだ。
私は何も持っていないが、根性だけはある。
そして頼りになる支援者もいる。
絶対許さないからな。
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