胃の内視鏡だけなら、上だけ検査着に着替える病院ですので、下はウエストがゴムのパンツにしています(病院によると思います)。小腸カプセル内視鏡は飲むだけなので、着替えもなかったはず(アンテナ装着でめくるぐらい?)。
私は下剤を飲むのを一度にしたくて、大腸内視鏡と小腸カプセル内視鏡を同じ日にしていますが、今年は胃も一緒なので全着替えとなります。
CTやMRIを受ける時は特に、中はブラトップにしています。もちろん、金具などついていないものです。
CTは、何もついていないカットソーにウエストがゴムのパンツだと、そのままCT室に入れてくれました。MRIは着替えるのですが、金具のついた下着は脱ぐことになり、更に面倒ですので。
昨年、大腸内視鏡が終わり、小腸カプセル内視鏡を飲んだ時、先生が
「中はブラトップだったりします?」
と聞きました。なんだろう?と思いつつ、そうですと答えると
「じゃ、ちょっと片側だけ検査着外して下さい」
遠山の金さんが桜吹雪を披露する状態になり、そこにカプセルからの信号を受けるポシェットのようなもののストラップをかけました。なるほど。
内視鏡室には見学の先生(男性)がいたので、気遣って下さったのでしょう。それで、いかにもブラジャーだとナンだけど、ブラトップならまあ許容?ということだったのでしょうか。
どんな検査をするかわからない時も、上記のような服装だと無難です。
昨年、腸炎になって近所の医院を受診した時も、X線は撮られそうと思ってそんな服装で行ったら、CTと言われました。技師さんが検査着を持っていたので、金具のついたものは着ていないと申告したところ、着替えなしでそのままCTにスポンと入れました。
その時は高熱が続いていたので着替えるのもしんどく、手間がかからず良かったです。
とっとと終わらせて帰る、これがモットーです。
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