【Postcrossing】季節の品々 & 最近発掘したもの
季節もの
Happy World Postcard Day♬
10月1日はWorld Postcard Day!
Postcrossingのブログでも、1週間ほど前から告知されていました。
まぁ、Postcrossing上ではこの日に送ると、自分のプロフィールに「WPD」というバッジが表示されるだけなのですけれどね、なんとなくあると嬉しいではないですか。
そんな中でこんな素敵なものを見つけて、思わず財布の紐がゆるんでしまいました。それにしても、今は長財布にしろ二つ折りにしろ紐で締めたりしないのに、緩む時は緩むものですね。
以前、エアメールといえばこのシマシマの縁取りの封筒を使っていたものです。
お求めはPostcrossleさんのお店で(回し者ではありません)。
ハロウィンが近いので
シールでごまかす予定です!
ハロウィンが終わるとクリスマスグッズが出てくるでしょうから、またシール探しに行きます。
発掘したもの
スミソニアンコレクション
これは使えないでしょうねぇ。
Printed in Japanと印刷されていたので、スミソニアンの自然史博物館へ行った時のものではなく、スミソニアンの大宝石展で買ったと思われます。だって、意味ありげにケースの中に半券(写真左下)が入っていましたもの。
藤城清治様
これはどこだったか、展覧会だったかサイン会だったかわかりませんが、直接サインを頂いたもの。
母が購読していた『暮しの手帖』に影絵が挿絵の童話が連載されていて、母が雑誌を処分する時にそのページだけ切り取ってまとめていたものでした。
メルヘンが好きという人がPostcrossingにいたら、出そうかなと思っています。
そういえば
メルヘンについて以前こんな本を読みました。
版を重ねるごとに魔女の形容が変わっていくのだそうです。
例えば、『ヘンゼルとグレーテル』に出てくる魔女は、始めは単なるおばあさんだったのだとか。それが、版を重ねるにつれ「目が赤くて鉤鼻の……」のような表現になっていったそうです。
原語のドイツ語には魔女を表す言葉がいくつかあって、グリムは使い分けていたようです。もともと、善い行いをすれば褒美を与え、悪い行いをすれば罰を与えるような二面性があったのに(シシ神様みたい)魔女は一方的に悪くなっていき、その背景には魔女裁判が……時代も反映されるものですね。
(うわ、高い……図書館で探して下さい)
もしかして、魔女の二面性は「赤いサンタと黒いサンタ」に残っていたりして?
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