タロットは内省のツール
と、以前読んだ鏡リュウジさんの本にあったのを、自分のブログで知りました。知りました、というのも変な話ですが、完全に忘却の彼方でした。
かつてタロットカードを持っていました。今も持っているのかもしれませんが、5回の引っ越しの間にどこに行ったかわからなくなっています。あれば必要な時に、ひょっこり出てくるものなのでしょう。
何か占うというよりは、自分が何か大きな事を決める時に確認の意味でカードを引いていた気がします。そして解説書を見ながら考えてみるのですが、逆位置など出てきた時の解釈に困ることもしばしば。
ただこれも内省のツールということであれば、解釈に困る=自分の心が定まっていない、ということだったのかもしれません。
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そういえば誰かに解釈してもらったことはなかったな、と思い、noteを通じて知り、このたび産業カウンセラー仲間にもなった(おめでとうございます🎉)野乃さんにお願いしてみました。ココナラ仲間でもありますのでね。
3点ほどモヤモヤを挙げると、「独立するか」「企業に残るか」に上手く絞って占って下さいました。それぞれやはり良い面、心配な面というのはあるものです。それがアドバイスとして引かれたカードにも表れていたように思います。
最後にもう1回分占って頂けるということだったので、シニア産業カウンセラーを取った方が良いのだろうが、どうも気が乗らないという点についてお願いしました。これは散々セルフカウンセリングをしていますし、機が熟さない時に動くとロクなことにならないという経験もしています。
ビンゴ……今はそのタイミングではないようです。
野乃さん、ありがとうございました😊
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テレンス・マリック監督の映画『聖杯たちの騎士(Knight of Cups)』を観た時に、あ、これタロットだと思ったのですが、映画に出てくるカードだけでもわかっていたら、もう少し深く楽しめたのかもしれません。
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