中盤は直感と精査の総合力という話
何故調子が良いか?の言語化って難しいですよね。
個人的にはタイトルの「直感」が高まっている時に「調子が良い」と感じます。順番に語ります。
直感とは?
第一勘ですね、最初に思いつく手が最善の時はそれ以上考える必要がありません。指しちゃいましょう。
精査とは?
第一勘が本当に良い手か?を確認する作業です。
嫌な進行は無いかを考えて本当に指して良いか確認します。
個人的には「もっと良い手が無いか?」は確認しなくて良いと思います、第一勘がダメだった時、初めて他の手を探すのが良いのかなと。時間も短いですからねぇ。
本当に調子が良い時は精査がほとんどいらなくなります。
良い手しか見えないゾーン的なものに入って相手の悪手に敏感になります。
こうなると指した数だけ勝てますね、あまり続きませんが。。
じゃあどうしたら調子が良い状態に入れるのか?というのはまた次回書ければなと思います。
私も上手く言語化出来ていないです。
それでは良き将棋ライフを!