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自分の機嫌は自分でとる


こんにちは!

緑川むぎこです♪

最近、『超訳 引き寄せの法則』(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス著・奥平亜美衣訳)という本を読んで、引き寄せを勉強しています

なるほどな~、確かにな~とためになることばかり!

この本については、のちのち紹介していきたいと思います


ではでは

みなさんは家にいるときや職場、学校などでイライラしてしまうことはありませんか?

そんなとき、自分の心が不安定になって、周囲に当たってはいませんか?

こうした「不機嫌」は、ある意味誰かに気を遣ってもらえる、優しくしてもらえる、という意味では便利かもしれません

ですが、その「不機嫌」の波動に当てられた人にとっては、ネガティブな気持ちになってしまう毒薬のようなもの

自分にとっても、よりイライラが募るだけで、何か解決するわけではありません

かと言って、そのイライラした気持ちを押さえつけてしまうと、自分で自分を否定しているような気分になってしまいますよね

そこで、「自分で自分の機嫌をとること」が大切になるのです

「ああ、自分は今イライラしているんだな」と気づいて、自分が持ち直すために効果的なことを決めておくんです

例えば、甘いものを食べる、ひと呼吸おいて外に出る、推しの画像を見る……

大切なのは、好きなことをやって気持ちをイライラから逸らすことです

イライラしているからこそ、そこから脱するためにはどうすればいいのか、あらかじめ決めてみてください

決めておけば、「イライラしたらこうする!」とやるべきことが分かります

ルーティーン化するイメージです

他の人に八つ当たりして、機嫌を取ってもらっても、イライラはそこまで回復しません

ですが、自分が何をすれば気分がよくなるのか、分かっているのは自分自身です

そんな自分で自分の機嫌をとること

これがイライラを解消する一番効果的な方法なんです

そして、自分で何をしたら機嫌をとれるのか、それは人によって異なります

世の中には、いろんなストレス解消の本や、休み方の本がありますが、自分に合った方法は自分で見つけていくしかないでしょう

でも、たいていそれらは自分の好きなもの・ことの中にあるものです

どうすれば上機嫌になれるのか、好きなもの・ことを探ってみてくださいね

わたしはイライラしたら、好きなアイドルの曲を聴いたり、ゲームをしたりしています

自分で自分の機嫌をとれるようになれば、波動も上がり、周囲の人にもハッピーな雰囲気を与えることができます

イライラすることは仕方ないこと

そこからどうするかをしっかり考えていきましょう



今回はここまで!

また遊びに来てくださいね♪

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