『子どもを承認する3つのポイント』夢を叶えるその日まで #60日目
以前にも「承認(アクノリッジ)」について
まとめていましたが、
「承認する」とは、
子どもの存在自体を認めることです‼️
子どもは自分で自分自身の存在を知っていますが、
信頼する他人(親)から存在や行動を
認めてもらうことで、自分自身を
再認識できるのです💪
さらに、子どもの存在や行動を「承認」することで、
子ども自身には見えていなかった自分を
新たに発見するきっかけを
与えてあげることができます✨
残念ながら、世の中では人の存在を承認する
アクノリッジが生活の中でほとんど
行われていないそうです🥲
学校でも塾でも友達関係でも、そこのその人が存在し、機能しているのが『当たり前』と思われがちで、
自分の存在が承認されたと思える経験がない人たちも
たくさんいます😔
さらに、家庭の中でも、忙しさや複雑になった生活のストレスなどから家族同士が存在を認め合うこと(承認)がいい加減であったりします🥲
親自身も日々の生活の中で、
「(人から)自分を認めてもらえない」と
がっかりしたり、不満に思うことも
あるのではないでしょうか?😒
子どもだったら、なおさら生きていくのに
「承認」が必要なのです❗️
そして、その「承認」には
その子どもの人生を変える力があります🌟
今回「承認」については、たくさんあるので
その中でもすぐに取り組めるものを
私なりにまとめました❗️
ぜひ、明日からでも取り組んでみてください😆👍
子どもを承認する3つのポイント
①挨拶をする
子どもにきちんと挨拶をしましょう❗️
え?そんな簡単なこと?と思われるかもしれませんが、言いすぎた、喧嘩をしてしまった次の朝に
子どもに「おはよう」と言うだけで
子どもの心はずっと軽くなり、
安心して1日を始められます😊
子どもきちんと挨拶することで
「そこに居ることがちゃんとわかっているよ」
「そこに居ることをうれしく思っているよ」と、
子どもの存在を認めることになっているのです❗️
そして挨拶をする時、子どもの名前を呼ぶと
よりあなたからの「承認」が心に届くでしょう❤️
子どもが部屋に入ってきても
テレビや新聞、スマホから顔を上げず
挨拶もしないとしたら、それは子どもの存在を
承認していることになりません😔
「無視」は「承認」の対局にあります❗️
②「ありがとう」と言う
子どもに何かを手伝ってもらった時、
「ありがとう」ときちんと言っていますか?
忙しいので「ありがとう」を省略していませんか?
また、子どもに「ありがとう」と言う必要はないとか、親がお礼を言ったりするのは恥ずかしいと
思ってしまう方もいると思います。
普段子どもに「ありがとう」と言っていないと、
「ありがとう」と言うことが最初はとても不自然に
感じたり、恥ずかしかったりするかもしれません。
しかし、何度か「ありがとう」と思い切って言ってみることで子どもの反応がどれだけ違うか驚くでしょう❗️
「ありがとう」なんて簡単すぎて、
と思わないでください❗️
「ありがとう」という言葉は
最大の「アクノリッジ(承認)」なのです❤️
③子供に笑顔を見せる
これはボディランゲージで表せる
「承認(アクノリッジ)」です☝️
子どもが部屋に現れた時、親がしかめっ面をして
迎えれば「何か怒られることがあるのかも」
「何かをやって親を不機嫌にさせたかも」と
思われてしまいます。
たとえそうであったとしても、
ちょっと笑顔を見せることだけで、
子どもは「承認されている」
「愛されている」と感じ安心します😌
何か子どもに注意しなければならないことがあっても、子どもがその前に笑顔で承認されれば、
安心感から素直に聞き入れてもらえるでしょう😌
えー!?こんな簡単なことなの?って
思うかもしれませんが、これらができていないならば
その他は難しいということに繋がります。
この3つならば、明日からでもすぐに
取り組むことができます👍✨
毎日やっているよ❗️って方は少し意識することも
大切だと思います。
知らずにただやっているのと
ほんの少しでも意識してみると違ってみえることも
あります☝️✨
ちなみにこれは大人にも通用すると思うので
ぜひ明日から使ってみてくださいね❗️
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