【書籍紹介】 ”サイコロジー・オブ・マネー” ④ 併用読書 (Audible & 紙書籍)
これで最後の、サイコロジー・オブ・マネーの紹介です。
この本は、投資だけではなく、人生においてもいろいろな教訓を教えてくれる本です。20章まであるので、4つに分けてご紹介します。
Audibleは、
会員メンバーでも有料ですが、購入してましたので、併用読書しました。
・第16章 市場のゲーム
ゲームが違えば、やり方、攻略の仕方も違う。学ぶべき師匠もよく精査する必要有りです。
・第17章 悲観主義の誘惑
悲しいニュースには、心を奪われるもの、楽しいことに目を向けたいですね。
・第18章 なんでも信じてしまうとき
希望は叶う。そう信じているから行動できる。歪められていると言われるとそうかも知れない。でも、夢を描かないと、実現できないのも事実。
・第19章 お金の真理
一歩ずつ、一歩ずつ、焦らず、急がず、貯金する。難しいですね。
・第20章 告白
何かしたくなるのが、人の性、同じことをずっとし続けることも難しい。未来が見えていれば、可能かもしれないが⋯。
まとめ
4部構成で、お伝えしてきました。投資本界隈での評価の高いこの本、内容の充実といろいろな気付きに巡り合わせてくれる、そんな一冊でした。
この手の本(洋書翻訳)は、ストーリー調で、文章長く、簡潔でわかりやすいとは言えませんが、本の中に散りばめられたエッセンスは、素晴らしいものがあります。
私自身は、Audible(会員:2100円)は購入、本(Kindleなら:1515円)は図書館でしたが、お金を出す価値は絶対あります。
併用読書 2.2倍速で読むと 3時間25分
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