全て手に入れてそうなのに幸せそうじゃない人の理由。本当の幸せとは?
全て手に入れてそうなのに
幸せそうじゃない人たち。
たとえば、イケメンで年収が3,000万円あって、かつ将来がすでに約束されているようなポジションにいるのに、全然幸せそうに見えない男性がいます。
ほかにも、実家が裕福で何不自由ない暮らしをしていて、欲しい物はなんでも手に入る環境にいるのに、満たされてなさそうな女性がいます。
実は、こういった現象は今に始まったことではなくて、昔からこのような人たちは大勢いるんですよね。
全てを手に入れてるように見えて、なぜ幸せそうに見えないのか?
その答えは、拙著「幸福のための人間のレベル論」で、「世間体や人の評価に基づいた幸福では幸せになれない」と一つの答えを提示させていただきました。
【幸福のための人間のレベル論はこちらから】
しかし中には、世間体や人の評価を求めてるわけではないし、自分のやりたいことをやっているはずなのに、なんだか生き急いでるように見えて、幸せそうに見えない人もいるんですよ。
実は、やりたいことだけをやっていれば幸せになれるかと言うと、それだけでは幸福が成立しないんですね。
なぜかと言うとその理由を説明する前に、「三大幸福物質」についてお話する必要があります。
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