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#182 早起きが苦痛じゃなくなる「楽しみをつくる」

早起き、得意ですか?


毎日早起きしてる方も、
「早起きしたいけど、つらすぎて無理…」
って方も、きっといますよね。


私も、夜型生活を
10年以上送ってきたので、
早起きは苦行でしかありませんでした。


それが、
あることを心がけるようになってから、
早起きがすっかり習慣に。


早起きが苦痛じゃなくなるコツ、それは

✅ 起きた後の楽しみをつくること

です。


朝に 「幸せな時間」 をつくる

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「起きた後の楽しみ」をつくるだけで、
早起きは成功しやすくなります。


例えば、

✔️ 好きな音楽を聴く
✔️ コーヒーをゆっくり飲む
✔️ 好きなパンを、焼きたてで食べる
✔️ 窓を開けて、爽やかな空気を吸う

など。


起きた後を「幸せな時間」にすることで、

「早起きしなきゃ」

という義務感が、

「早起きしたい!」

と、前向きな気持ちに変わるのです。


すると、
起きるときのつらさも減りますし、
早起きへのモチベーションも上がります。


ちなみに私は、
コーヒーを飲みながら読書するのが、
起きた後の楽しみです。


「朝にゆっくりできてる」
って感覚を味わいながらの
読書&コーヒーは、
他の時間では味わえない至福。


「早起きなんて無理」
と長いこと思ってましたが、
朝の楽しみを作っただけで、
起きるのが苦痛じゃなくなりました。



「早起きしなきゃ」 だと続かなくなる

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早起きしようとすると、

「つらいけど早起きしなきゃ」
「絶対5時には起きるぞ」

など、義務感を感じがちですよね。


マイナスの感情が行動にくっつくと、
続けるのは難しくなります。


誰だって、
好きなことはずっと続けられるし、
嫌いなことはすぐやめたくなりますよね。


これは、
強い意志を必要とする行動は、
脳に大きな負荷がかかるため。


根性や気合で無理に頑張ろうとすると、
脳が疲れてしまって、
セルフコントロールができなくなります。


そのため、

「つらいけど早起きしなきゃ」
と思うほど、義務感が強くなって、
挫折しやすくなってしまう

というわけです。


頑張らなくても早起きできるように
するためにも、
朝の楽しみをつくることは、
とてもオススメです。


まとめ

「朝がつらすぎて起きれない」
「早起きしたいけど無理…」


こう悩んだら、

✅ 起きる楽しみをつくる

ようにしてみてください。


朝に「幸せな時間」をつくるだけで、
早起きへの義務感が減って、
モチベーションが上がります。

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この記事は、こちらの本を参考にしました↓


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