断酒はできたのにタバコはたまに吸ってしまう話し
断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。
30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。
ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。
2020年の1月に誕生日だった私は、その日をきっかけに断酒を始めました。
それから、1滴も酒を飲んではいないのですが、タバコはちょこちょこ吸ってしまいます。
一応タバコは結婚を機にやめることにして、家や家族の前では吸わないことにしています。
実際にやめてしまっているのですが、年に何回かとても吸いたくなるのです。
酒は完全にやめれたのに、なぜタバコは完全にやめれないのか、かなり悩みました。
実際に酒と同じ感覚で、猛烈に毎日吸いたい!と思いイライラするわけでもありません。
しかし、ごくたまに、とてもタバコが吸いたいなーと思う時期があるのです。
酒とタバコが大好きだった私が、なぜ酒だけは完全にやめれて、タバコは吸ってしまうのか解説します。
では、いきます!
タバコは酒と同じぐらいの危機感が私にはない
私の場合、タバコを吸っていても、喫煙所で吸っていれば誰にも迷惑かけないので大丈夫な気がしています。
しかし、酒の場合は、飲み始めると、止まらなくなり家族や周りの方に迷惑をかけることも少なくありませんでした。
酒は人格を変えるほど飲んでしまうので危険、タバコは自主的にやめれるので大丈夫、そんな認識が自分の中であるからかもしれません。
ただ、超がつくほどタバコが嫌いな妻と、子供にタバコを吸う姿を見せてはいけないと思う私は、喫煙に対してかなり気を付けています。
両親ともに喫煙していた我が家では、成人した私や兄弟含めて全員喫煙者でした。
やはり親がタバコを吸っていたら子供にも影響あるよなと思い、家では絶対に吸いません。
そう考えると、家族には間接的に迷惑がかかり、酒と同じくらい危機感をもったほうがいいのかもしれません。
健康とは何か考えるきっかけになっている
キックボクシングを始めて、酒やタバコをやめ、さらに健康的な食事を心がけていました。
お菓子大好きな私にとって、健康的な生活は180度人生観を変えるきっかけになりました。
健康になると、毎日が生きやすいことがわかりました。
健康に生きることが、毎日を楽しく過ごせる秘訣だというのは身に染みてわかりました。
運動と睡眠、健全な食生活が良質な体と心を作ってくれるのです。
そのためにも、ジムに通って運動をすることは必須になってきます。
しかし、キックボクシングもアマチュアの試合に出ないとなると、モチベも下がります。
ケガをして休会したのですが、その間まったく運動はしていません。
コンビニの仕事も忙しく、ちょっと鬱気味だったのもありますが、わかってはいるけど行動できませんでした。
やはり、自分の中で、きっかけを作っていき、逃げらない環境を作ることがとても大事だとわかりました。
なので、タバコや酒をやめるきっかけや健康に対する考えも、何か他に夢中になれることを見つけることが大事だったのです。
それが、自分が考える健康法にリンクして、皆が幸せになれるのならそれが一番だと思います。
まとめ
コンビニ店長の私は、喫煙所の撤去の話し合いを本部としたことがあります。
タバコを販売しているのに、喫煙所を撤去するのはどうかと思い、まだ残しています。
しかし、健康増進法の改正により、喫煙者にとっては、かなりタバコが吸いづらい状況になっています。
確かに、辞めた身としては、酒もタバコもないほうがいいと思います。
ただ、現状はそのグレーゾーンで生きていくしかないのも事実です。
なので、私はたまにタバコを吸って、学生時代にコソコソしていたあの頃を思い出したいと思います。
では、またねー!
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