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ダイエット中はカルシウムが不足する話し

断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。

30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。

ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。

今年の12月8日(日)にRISENOVAというキックボクシングアマチュアの大会に出場します。

Aクラスの60キロクラスでエントリーする予定です。

8月に体重を計ったら65キロあり、これはまずいとダイエットを始めて、現在61キロぐらいになりました。

練習後は60キロになるので、ほぼ減量は終了したといってもいいです。

2か月で5キロほど落としたのですが、毎回ダイエットをするときに不足する栄養素があります。

それで、今回はダイエット時には、カルシウムが不足するよって話しをします。

では、いきます!

カルシウムが不足する原因


骨は筋肉より大事かもしれない


脂質を抑えたダイエットを基本やっていくため、なぜかカルシウムが毎回不足しがちになります。

タンパク質を体重×2グラム、糖質は練習のために、さついまもや玄米を食べます。

なので、脂質を抑えるとカルシウムが不足するような食生活になるのです。

たまに、ジムトレ後にスーパーの見切り品で、サバを買って焼いて食べます。

焼きサバには、カルシウムがあまり含まれてなく、骨まで食べれる鯖缶のほうがいいのかもしれません。

ただ、現状として、鯖缶はかなり高い、さらに1缶あたりのカロリーが高いので敬遠しがちです。

そんな食生活なので、カルシウムが不足しがちでした。

カルシウムが不足するデメリット


カルシウムは骨を作るのにとても必要な栄養素だそうです。

骨の成長にカルシウムが大切なことはよく知られていますが、実はたんぱく質も骨の成長に重要な役割を果たしています。「骨を丈夫にする」のがカルシウムだとすれば、「骨を伸ばす」作用があるのがたんぱく質です。

お肉の参考書エバラ

特に、キックボクシングのような格闘技をしている人は、打ち身やサンドバッグを蹴ることで、骨にもダメージがあります。

なので、カルシウムをとらないと、骨が強くならないので、タイ人のようなスネを強化したミドルキックなどが蹴らないのかもしれません。

毎日納豆などカルシウムがとれる食材は食べていますが、それでも足りません。

牛乳を飲むと、どうしてもお腹ピーピーになってしまうので、朝に飲めないのです。

カロミルというダイエットアプリを使っているのですが、1日のカルシウム摂取量は、750mgと出ています。

毎日の食事ではいっても500mg平均としては300mgぐらいです。

いや750gmも取るにはどうしたらいいん?と毎日葛藤しながら日々の練習をしています。

カルシウムをとらないと練習をしたときの、ケガの治りが悪く、日々のパフォーマンスに影響がでると感じています。

とりあえず煮干しを毎日食べよう


日本食品標準成分表

毎日煮干しを食べることで、1日分のカルシウムが補えることがわかりました。

業務スーパーに、煮干しの袋入りが売っていたので、それを買って毎日ポリポリ食べるようにしています。

タンパク質もとれて、脂質も少なく、不足しがちなカルシウムがとれるので、ダイエットには神アイテムかもしれません。

しいていうなら、歯にめちゃくちゃつまるのと、ちょっと食べる姿が恥ずかしいぐらいです(笑)

まとめ

ダイエット中は、そもそも摂取できる栄養素が少ないので、ビタミンなど不足しがちです。

それでも、カルシウムは目に見えるぐらい、足りてなかったので、今回は煮干しを食べるという結果に落ち着きました。

玄米にちりめんをかけたり、して色々と試しはしましたが、コスパ的にも断念していました。

煮干しは間食にもなるし持ち運びにも便利なので、これからもダイエット中は特に食べていこうと思います。

もし、おすすめの食品などありましたら、コメントいただけると嬉しいです!

では、またねー!

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