休憩室に行けない新人時代…😭更衣室でお弁当を食べ続けた2年間の話

休憩室に行けない新人時代──職場環境を見極める大切さ

お昼休憩の時間。多くの人は、外食をしたり、お弁当を持参したり、それぞれのスタイルで昼食を楽しんでいると思います。けれども、職場の環境によっては、その「普通」が叶わないこともあるんですよね……。

私が新人の頃、休憩室はあったのに、私はいつも更衣室の長椅子で一人、ひっそりと昼食を取っていました。理由は単純で、休憩室にはハラスメント上司がいたから。上司の目を気にせず、少しでも心を休められる場所が、更衣室の端っこしかなかったんです😂。

もちろん、上司は私がそこで食事をしていることを知っていました。何度も更衣室を通りかかり、私の存在を見ても、無視して去っていく──「え、何か言うことないんですか？？」と内心ツッコミながら、黙々とおにぎりを食べる日々でした🍙（いやもう、いっそ話しかけられるほうがマシだったかも…）。

昼休憩を一人で過ごすこと自体は、決して悪いことではありません。でも、新人が職場の休憩室に行かないのが当たり前になっている環境は、あまり良い職場とは言えないかもしれません。職場見学をする際には、オフィスの雰囲気だけでなく、休憩室の空気感にも目を向けることが大切です☕。そこに自然と人が集まり、リラックスできる空間があるかどうか──意外と見落とされがちですが、職場の本質が表れる場所でもあります。

更衣室で食事をしていると、周りから「えっ、ここで…？」という視線を向けられることもありました👀。でも、私にはそこしか選択肢がなかったんです。理由を説明することもできず、ただ耐えるしかなかった2年間。休憩時間が終われば、また怒りの上司のもとへ。一応、休憩時間は平等に与えられていましたが、私が少しでも他の人と同じペースで過ごせば、上司の機嫌を損ね、2時間にも及ぶお説教タイムが始まるという恐怖😇。だったら、少しでも早く席に戻ったほうがマシだと思っていました（休憩ってなんだっけ…？）。

この経験から、私は新人の昼休憩の過ごし方に敏感になりました👀。もし、新入社員がなかなか休憩から戻ってこなかったり、一人で過ごす時間が長かったりしたら、そっと声をかけるようにしています。ただし、一人の時間を大切にしたい人もいるので、その点は慎重に⚠️。

新人が安心して過ごせる職場環境は、本当に大切です。ハラスメントのない、誰もが自然と休める場所がある職場──そんな環境が、働くすべての人にとって理想なのだと思います✨。

「わかる…」「うちの職場もヤバい💦」「頑張ったね…！」と思っていただけたら、ぜひ応援していただけると嬉しいです✨

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