「依存症」でお悩みの方へ
依存症でお困りの方へ
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現在、様々な「依存症」でお悩みの方へ向けて、ココナラで「電話相談」を出品しましたので、ご案内します。上記「依存症でお困りの方へ」をクリックしていただければ、ココナラの出品画面に行けますので、そこからお電話ください。
依存症には様々な種類があります。
「アルコール依存症」「薬物依存症」「ギャンブル依存症」
「買い物依存症」「SEX依存症」「スマホ依存症」などなど・・・
私自身、20数年前に「うつ病」に罹患し、精神科へ受診していた時がありました。その際に、病院から「抗うつ剤」「抗不安薬」「睡眠導入剤」などを処方されていましたが、あまり効果が感じられず、かかりつけ医に「もっと効果のある薬を出してください」と言ったところ、「これ以上の薬は出せません」と断られ、不服に思い、様々な精神科に重複受診を繰り返し、多量の「精神安定剤」を入所していました。そして、禁忌であるアルコールと一緒に飲み、手のひらにこんもり山のように包まれた薬を、何が何の薬か分からなくなるまで、一日におよそ100錠くらいは服用していました。
なので、常に酩酊状態で、半減期に離脱症状が出るのが怖くて、血中に常に薬が回っている状態でした。薬の副作用で過食症になり、一時期は体重が116kgにまで太りました。なので、だんだん、身の回りのことが自分で出来なくなり生活に支障を来たしてきたので、精神病院の閉鎖病棟に入院し「薬物依存症」と診断され、半年間、入院していました。
入院当初は、鍵のかけられた何にもない保護室に収容され「離脱症状」で、幻覚幻聴・妄想、全身の震え、興奮、多汗、不安、不眠などで、地獄のような苦しみを体験しました。
二週間くらい保護室に収容されていましたが、ようやく離脱症状が治まり、閉鎖病棟の四人部屋に移され、毎日3回くらい行われるミーティングや、自助グループの参加、作業療法などの治療がメインでした。80名位の方が入院していましたが、他の患者はアルコール依存症の方がほとんどで、薬物依存症は私だけでした。他にはギャンブル依存症の方が3名入院されていました。
入院中、看護師の管理のもと、徐々に「減薬」に取り組み、半年後の退院時にはかなり減薬できていて、病院食のおかげで体重も90kg代まで随分減りました。入院中は服薬は看護師が管理していたので薬欲しさの葛藤に苛まれても勝手に薬は自由に飲めませんでしたが、退院後は自己管理なので、そこからはスリップしないように常に自分との戦いでした。
ストレスや心に隙をつくると、薬欲しさの葛藤に苛まれ苦しかったですが、もう閉鎖病棟の保護室で、離脱症状による地獄のような体験は二度としたくなかったので、様々方法で、心のトレーニングを行い、薬に意識が向かないように、自助グループのNA(ナルコティクス・アノニマス)に参加したり、体力トレーニングや自己啓発本の学び、スティーブン・コビィ博士の「七つの習慣」や、ジェイムス・スキナーの「成功の9ステップ」を実践し、メンタルのレジリエンスの強化に努め、1年半かけて、ようやく「断薬」に成功し、全く薬を飲まなくても薬欲しさの葛藤は起こらなくなり、精神科の通院もしなくてよくなりました。
私自身、依存症の体験者なので、依存症の苦しみは痛切に理解できます。今でこそ全く平気になりましたが、未だ、世間では依存症に苦しく方々が多くいらっしゃいます。コロナ禍で、アルコール依存症などの依存症患者は激増している統計が出ています。そういった方々に対し、依存症からの回復のお手伝いが出来ればと思い、自分なりに努力した方法や、依存の葛藤に苦しまなくなるための様々な心のトレーニングで培った心のレジリエンスを強化した成果を活かし、このココナラの電話相談で、依存症患者様の気が済むまで、その心の叫びを傾聴し、いつ何度でも、その方に寄り添い、依存症の葛藤を緩和してもらうための援助を行うことで、自分自身を律し、依存症患者の回復に寄与できればと思い、出品しました。
もし、読者様の中で様々な依存症でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご提案をご購入していただき、私がスポンサーとなって、一緒に「依存症」からの回復に努めていきませんか?
こんな私ですら、依存症から回復出来て、もう15年以上スリップしていないのですから、チャレンジしてみる価値はあると思います。
最後までご高覧いただき、ありがとうございました。