適応障害を発症してから3年
こんにちは。
私は適応障害による抑うつ状態から、
休職し、退職を経験しているアラサーです。
現在は転職をいくつかし、フリーランスで活動してます。
適応障害を発症して3年、
今は通院も投薬も受けていません。
しかしながら、
たまに不安が襲ってくるのです。
「あ、またあの感じ来るな…」
といった具合に、私の心と身体をえぐりにきます。
そんな時の状態は
・体力的な疲れの蓄積
・心理的ストレスの増加
・自由な時間を疲れてない
・上手く眠れてない
適応障害を発症したころと同じ、
背景は違うけど、
自分の状態はあの頃と同じなのです。
そして、その状態を作っているのは
紛れもなく【自分】の判断
業務量の調整ができる!と思って
フリーランスに転向したけど
他者との比較
関わる人のご機嫌伺い
自分に厳しくする癖
…
自分の首を絞めてしまうような考え方が
私をまた苦しめてしまうのです。
メンタル系の疾患は
キレイに完治する事は難しいと感じます。
ウイルスや菌のように、目には見えないです。
自分で症状を作り出してしまう事ができるくらい
【心】や【考え方】が重要です。
発症から3年経っても10年経っても
自分が変わらない限りはそう簡単にこの山から抜け出せない。
だからこそ
変わったらとても強くなる。
変わったらすごく生きやすくなる、
そう感じるんです。
今は暗く、深い闇の中にいるかもしれないけど
少しずつ自分で明かりを取り戻していく。
そして自分の夢を、ゆっくりでもいいから叶える。
明日はゆっくり本を読もう。
たまにはそんな日を作ろう。
皆様にも良い日が訪れますように。
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