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ライブペイント仕事
先日、両国で行われたイベントNeutral。簡単に言うと「バイクみんな乗ってる? 盛り上がってこ!」って会だったんですが、そこに呼んで頂き、Vespaプリマベーラという格好良いバイクに絵を描く仕事がありました。
で、その時いくつか気づきがあったので、過去の自分にも向けつつ、メモついでに書いてみます。
①速く描く練習しなきゃ
最近グラフィックレコーディングとかライブドローイングとか、その場で絵を描く仕事が急増中。理由不明。特に営業した記憶も無し。ひょっとして、音楽界のライブ主体の波、絵の世界にも来てる? で、今回改めて痛感したのが、描く「速さ」と「見てる人を退屈させないトーク」の大事さ。特に速さがないと、絵の完成までの道のりが気になって、そもそも話してられない。速さ超大事。自分はそれなりに速いと思ってたけど、むむむ。。
② 英語練習っ!
国際化の波、イラストレーターという超ド級引きこもり職も見逃がしてくれない気配。今回一緒に仕事した Adrian とのやりとりも英語、現場で話しかけてくれたお客さん達も英語、先週の別の仕事も英語、請求書も英語、エロ写真クリックして来る迷惑メールも英語。Don't stay foolish, study English.
③ いろんな場所に描く練習っ!
「museのワトソン紙、描きやす〜!最高〜!」とか普段からヌルい生活送ってるので、ヒドイ目に合った。自然界には、基本白くて平面な場所など存在しない。世界の99.999 %は曲面で出来てる。四角く平らな紙の上だけで暮らさず、今日からリンゴに落書きして練習ー!
Anyway, really thank you so much for this great opportunity, Piaggio, Moto Japan, and Adrian! ホントありがとうございました!
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