エキナセア🌿ドライにして紅茶になるまで
エキナセアのハーブティーのレシピが、
なかなかネットで見つからないので作ってみます。
初めてエキナセアティーを楽しんだ先駆者のように自由にやろうと思います笑
新しい味の発見とか新しいアイディアが産まれれば尚ラッキー🤞
オリジナルエキナセアティーの作り方
まず、今日はシンプルに紅茶にして飲みたいと思った花・茎・葉を長めにきり、水洗いで土などを洗い、ペッペッと水を落として、天日干しにしました。今日はここまでで終わり、乾燥するまで待ちます。
エキナセアのどのパーツが美味しいのかまだ分からないので、全部のパーツをいっぱい刈りました。花は、すっきりしてる甘い香りなので多めにブレンドさせたいなと、思ってるけど菊科なので苦い可能性が大いにあり。
ところで、
下調べによると、根っこもティーとして飲まれているらしい。
私は今回、根っこは食べたいと思わなかった先人者として、自分の気持ちに素直に従いました。ちなみに、根っこをかじったりして薬効を得るマジモンの先駆者達をみると、私には「根っこは…ちょっと😉」という先入観がまだあるんだな、と思ってしまいました。
まぁ、それはいいんだけど、レモングラス、ローズマリーも組み合わせたら、美味しいかなと思い参戦させました。
エキナセアの効用について
Wikipediaによると、
”欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていた[要出典]。欧州では伝統生薬製剤の欧州指令に従い医薬品ともなっている。多くの人が、エキナセアには免疫力を高める効果があると信じており、風邪やインフルエンザの時に使用されている。”
引用:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ムラサキバレンギク
エキナセアは、免疫を高める効用、があると書かれている。
このボヤッとした、免疫を高める、という言葉をみる度に、えぇ…なんで?、…その心は?ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?、と思う。
興味があるからこそ理由がないと納得できないこのワード😂笑
何がどう効いて免疫が高まるのか😲自分でも制御が難しい免疫系を植物がどうやって助けてくれるのか、不思議だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
私が今のところ考えられた、免疫が高まる理由はこちら(まじで私見なので軽く見て)
①殺菌作用がある
(はちみつ、ニンニク、緑茶、梅干し、)
②免疫細胞が活性するために必要な成分が含まれている
(タンパク質とかのアミノ酸系。抗酸化してくれるポリフェノール系)
③エネルギーの代謝がスムーズにいく成分が含まれている
(ビタミン、果物、うなぎとか)
④腸内細菌を増やす(ヨーグルト、発酵食品、野菜とかの食物繊維)
⑤体を温めて、体内の免疫システムが高まる(しょうが、葛湯、ポカポカ、)
⑥気分的に元気になって😇自律神経を整える(趣味とか楽しいこと?笑)
エキナセアは、①殺菌作用と⑥気分アゲアゲ効果⤴︎⤴︎で免疫が高まる効果がありそうなんだけど、これもまじで私見!笑
わたしが納得できる答えが書いてあったのがこちらのサイトの学術データ↓
エキナセアに含まれる
”多糖が好中球やマクロファージなどの免疫細胞を活性化させ、免疫応答物質として知られるインターロイキンなどの生産を促進することが報告されている。それ以外にも食物繊維のイヌリンなども含まれます。”
引用サイト:クラウターハウス
https://www.krauter-haus.jp/echinacea/
多糖が免疫細胞の食作用をヘルプして抗細菌・抗ウイルスに繋がる💡
多糖!!!!!!!!!!!!!!!!!
となると…😇あれ、免疫系に直接作用しちゃうなら、
え〜じゃあ飲みすぎたら、免疫の高めすぎになっちゃうジャン。
さっきのサイトちゃんと読んだら、要領規定について書いてあった。
免疫の高めすぎって皮膚系の病気になりやすい。あと、花粉とかアレルギー。
免疫が反応しすぎても困るよね
(このサイト、めっちゃ面白いので免疫好きな人読んでみて)
何100周も覚えてきたことだけど、適量が1番。
余談だけど、白とか黄色とか他の花色のエキナセアもあるようだけど、効用があるのは赤みカラーの花がつく種類だけみたい。これ凄い神秘的な事実💡
”エキナセアには9種類の品種がありますが、そのうち薬用として使用されるのは、アングスティフォリア(angustifolia)、プルプレア(purpurea)、パリダ(pallida)の3種類です。”
サイト引用:ハーブのちから
http://an-herb.com/echinacea.html
乾燥が終わったら、次回はブレンドする工程にいきます!
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