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『飛躍の種は逆境や困難の中にある』

今日うさぎさんを引き取りました。
2匹の白い綺麗なうさぎさんです。
タイミング的に今!?ってのはあるのですが、昨年から約束してて、雪が溶けてやっとということでこのタイミングです。
子供たちが動物と触れる時間を作りたいと考えたときにうさぎは1番に思いついたペットでした。
犬の方がってのはあるのですが、イスラム教の方は犬と触れることはNGですし、犬に触れた方に触れるのもNGという厳しいものがあり、イスラム教の方が来る時は犬はダメになってしまいます。
宗教感のためには犬もいいのですが、全く触れられないってことでやりにくい面があり。
ヤギは大きいので、餌やりはいいですが、触れ合える動物としては少し違うと。
と言うように考えていくと、うさぎは1番と思ってます。
すごく大切にされてたうさぎさんたちでその想いも引き継ぎました。
前のうさぎさんのオーナーさんのお子様も今日一緒に来てくれ、色々と教えてもらいました。
パグとハピです。呼ぶと来てくれて、頭のいいうさぎさんです。
そこからお子様たちがうさぎさんと遊ぶ姿がまた想像でき、これから楽しみがひとつ増えた、そんな気持ちになってます。


『飛躍の種は逆境や困難の中にある』
最近もらった言葉です。
ノーベル賞作家のヘルマン・ヘッセさんの言葉

「神が我々に絶望を送るのは、
我々を殺すためではなく、
我々の中に
新しい生命を呼び覚ますためである」

気持ちが少し楽になった、明るくさせてくれた言葉になりました。
絶望という時期、タイミングを無くして、順風満帆に進んでいく企業の方が少ないです。
その時期があって今があると言われる時期ってはどんな企業でもあるんだと感じてます。

逆境の中に“成功の種”を見つけ、
それを育てることは大切なんだと思ってます。
そしてあくまでも”種”なのでそのままではダメです。
大地を肥沃な状態にし、光と水を丁寧に与えなければ芽は出てこないのです。
言い換えると、『肥沃な大地』とは、私たちの『価値観や考え方』です。
更に『光や水』とは、『知識と行動』です。

逆境や困難に陥った時こそ、
そこに眠っている種を見つける努力をしなければならないということです。
順風満帆の時には決して気づくこともなかった大切な”種”が必ず眠っています。

アドバイスいただいたことをまとめてみました。
そんな種が見つかるための時間だったと考えれば大切な時間になります。
動かないと見えない種ですし、種のままでは形にならないので、価値観を確立してまた行動の繰り返しです。
近道はないなと思います。
せっかく見つけた種は形にしていきます。

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